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3児の母が物や家事に追われる生活とさよならすべく奮闘中

【対談】ワーママ離脱組の本音~「仕事辞められない!!」と思っていた私が専業主婦になって~

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さて。

昨日お知らせしたように、今日のブログは「明日も暮らす。」の梅つま子(id:umet)ちゃんとの対談企画です。

 

彼女と私の大きな共通点は「ワーママを離脱している」と言う点。

 

そんな彼女と、今回「ワーママを離脱しての本音」についてを対談することになりました。

つま子ちゃんがインタビューワーとしてガンガン私の本音をさらけ出してくれています。

少し恥ずかしいですが、「そんな奴もいるんだな」と思って流し読みしてくれたら幸いです。

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また、つま子ちゃんのブログでは私がインタビューワーになって「私からつま子ちゃんに聞きたい本音」を公開中です。

 

熱く熱く語ってしまう二人なので、どちらも長編作になっています。

お時間の許す限り、ゆるりとご覧ください。

お急ぎの方は目次からお好きな項目に飛んで読み進めてくださいね。

 

 

まずは私の経歴を簡単に

新卒で入社した会社で、人生初の挫折を経験する。
それでも仕事でやりがいを感じたい、という思いが捨てきれず、再就職。
その後、結婚や出産を機に退職するも、家に居ることが辛く、仕事を諦めきれずに悶々とする。
長女が8ヶ月の時に社会復帰するも、2人目の妊娠時に切迫流産と診断される。
「仕事は好き。でも体や家庭環境、2人目、3人目のことを考えると、今は一旦家にいるべきかもしれない。」と思い、退職。
その後、第2子、第3子を無事に出産。
現在はミニマリストという方法で日々の暮らしを楽に、人生を楽しく生きられるよう心がけ、ブログに綴っている。

 

もう少し詳しいプロフィールはこちらです。

<自己紹介>3児の母、WEB・イラスト関係未経験ですがペンタブでミニマリスト日記に挑戦中! - gu-gu-life’s blog

 

 

それでは対談スタートです!

 

 

1.やっぱり辞めるって大きな決断だと思うんだけど、それを決意した具体的な出来事があった?何きっかけで決意した?

 

がっちゃん:私はね、人生のターニングポイントのたびに、理由はどうであれ転職してるのよね。

だから最後に退職した時もそんな感じ。

第2子(現在の長男)を妊娠中に、切迫流産になってさ、おまたからボトンボトンと血がでてきて、血の気が引いたわ。

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正直「終わった」って思った。

いや、実際にはつなぎとめることができたんだけど、その時に「命より大切なものはない」と思って退職をしたわ。

 

つま子:そうか、初めての退職ではなかったのね。

ボトンボトンと血…想像するだけで震える…。

 

がっちゃん:その当時は病院に勤務していたから、すぐに上司に相談しに行って、産婦人科経験の看護師さんに助けてもらって、病院内の産婦人科を受診して、長男の生存を確認できてね。

もうホッとした。

それからすぐに早退して、かかりつけの産婦人科に走って、その足で入院になったよ。

 

つま子:職場が病院であることは幸いしたね!すぐ診てもらえるし「命が大事」ということも、共通理解なんじゃないかな。

 

がっちゃん:うん、かかりつけでも入院対応にしてもらえて、大げさなんだろうけど、気持ちを立て直すのには、すごくありがたかった。

 

つま子:入院になったことで、辞めようと思えたのかな。

 

がっちゃん:そうだね、事の重みをドーーーンと感じたよ(´;ω;`)

 

つま子:そしたら、二つ質問があるのだけど

 

がっちゃん:うんうん

 

つま子:

①退職の経験がそれまでにあったことは、このときの退職の後押しになった?

②病院での仕事のキャリアはどう考えてた?辞めたくなかった仕事なのかな?

この2点聞きたいな。

 

がっちゃん:①の過去の退職が後押しになったかと言われれば、「キャリアがない」という部分で諦めが付きやすかったのかも!

 

つま子:退職するときの手続きというか、誰にまず言わなきゃいけないかとか、手順とか、ちょっと面倒だったりするよね。そういうのも初めてだとてんやわんやよね

 

がっちゃん:手順ね(笑)

ちゃんとしなきゃいけないんだろうけど、入院から安静期間が続いて、そのまま退職したから、もう全部丸投げ。

最低な辞め方だったけど、職場で出血して、騒然としたから、わりとみんな受け入れてくれたように思ってる…。

②について…。病院でのお仕事は、雇用形態もゆくゆくは重宝されるように変わるって聞いてたし、何より社会的に意味のあるお仕事だと思っていたから、続けたい気持ちはあったよ♡

 

つま子:体調面の不安定さを職場のみんなが一気に共有できたことで、説明不要だったね…!大変だったけど、わずらわしさをすっ飛ばせた! 

病院は基本的に、困っている人しか来ないもんね…!

 

がっちゃん:職場の殆どがママさんたちだったから、理解が早かったのかも!

 

つま子:みんなが、長男君の命を守る方向で合意!

 

 

つま子:では次の質問!

 

 

2.2馬力が1馬力になるわけで。保育園も退園になるわけで。自分ひとりのことではないと思うんだけど、家族の反応はどうだった?反対された?それとも賛成?

がっちゃん:家族は賛成だったよ。

もともと夫は私の仕事には何も言わなくって、働いても家に居てくれてもいいよってスタンスだったよ。

でも、入院したとき、二人ともどん底だったしね。

多分、お互い働き続けることは考えにくかったんだと思う!

 

つま子:旦那さん、特にがっちゃんに「働いて」って言わないタイプなのね!そして命が大事、がっちゃんの体が大事。ここを共有している安心感があるね!

 

がっちゃん:そうだね。

お互いの人生を尊重したいとは思ってるし、体を壊してまで仕事はするもんじゃないとも多分お互い思ってるかな。

 

つま子:その共通理解がないとしんどいもんね。そこが最初にクリアできている点で、がつこ夫妻の二人三脚がうまくいってることがわかるよ!

娘ちゃんはどうだろう。保育園を辞めること、その当時理解できたのかな?

 

がっちゃん:娘はあまり理解できてなかったみたい!

当時、病院の託児所に通っててね、ちょうどイヤイヤ期のピークだったよ。

仕事を辞めたことがきっかけになるか分からないけど、辞めてから実家や義実家にたくさん助けてもらったから、娘のイヤイヤも和らいでいったなぁ。

 

つま子:病院の託児所に通ってたのね!

そこはどうだった?がっちゃん的には安心で預けられる場所だったのかな。

 

がっちゃん:うん、設備もスタッフさんも良くて、小さな保育園っていう印象だったよ〜。

 

つま子:娘ちゃんもなじんでいたのかな?どれくらいまで在園していたの?

 

がっちゃん:退園したのが2歳1ヶ月だったから、馴染んでるかまだ際どいかも!

内向的な子だから、どちらかと言えば家にいたかったのかもしれないね。

 

つま子:「長女が8ヶ月の時に社会復帰」ってことだから、ちょうど1年5ヶ月くらい、その病院では働いたことになるかな?

そうか、そうするとまだ、娘ちゃんが自分の意思で行きたいとか行きたくないとかはまだ言わないか。

 

がっちゃん:そうなのそうなの!

イヤイヤ期はあったものの、はっきりした意思はさほどなかったな~

 

つま子:子どもが保育園大好きっ子だと、「私が仕事辞めるせいでこの子も保育園通えなくなる」って思ってしまいそうだけど、そんな感じではなかったとしたら、後ろ髪ひかれる感じではなさそうかな。

 

がっちゃん:そんな感じは・・・あまりなかったかもしれない!

そこまで育児のことを真面目に考えられてなかったな~。

私も保育園っ子だったのもあるし…。

「保育所とか行ってた方が集団行動で色々学べる」くらいに思ってたかな~

 

つま子:仕事をやめたら託児所も辞めて、家での育児に切り替わったのかな?妊娠中×いやいや期だとすごくつらそうだ…

 

がっちゃん:そうだね!きりかわる感じ。

それが実家や義実家が色々手伝ってくれて、色んな大人たちと関わっていく中で薄れたんだよね。

これが結構意外だった。

結構きつい時もあったけど、憑き物が取れたように変わったから、産後への自信にもつながったかな。

 

つま子:薄れてきたのは、仕事への意識とか、キャリアを考えたいとかそういう意識かな?

人との関わりの中で吹っ切れていくというか、次の段階に進めた感じなのね!

 

がっちゃん: あ、薄れてきたのは子供のイヤイヤね。

 

つま子:イヤイヤね!

それがたとえ、時の流れの自然なことだとしても、だんだんと成長していく姿を自分の目の前で見られるのは、自信と安心感につながるよね。
 

がっちゃん:うんうん、まぁやっていけそうかなって思えたよ✿

 

つま子:その自信って、働いていた頃はなかったもの?

 

がっちゃん:なかったね~。

社会復帰前は家にいたくせに「このまま家にいるのは絶対無理」って思ってたよ。

よくさ、専業主婦の人が「私にワーママは無理」とか、ワーママが「私に専業主婦は無理」とか言うじゃない。

あの状態だったよ。

 

つま子:ほうほう!そのへん詳しく聞きたい!

 

がっちゃん:なんだろ・・・私も専業主婦は無理だと思ったけど、やったことないから言ってるだけだった、みたいな!

 

つま子:働いている生活が気に入ってたということでもあるのかな?

 

がっちゃん:ん~・・・働いてる生活が気に入っているのもあったかもしれないけれど、やったことないものは未知過ぎてできないと思い込んでいたなぁ~

たまに「性格的に私は〇〇は無理です」っていう人を見るけど(自分も含め)、思い込みもあるよねって思うよ。

意外とそれはそれでやって行けたりね…。どちらにせよ苦労はあるしね(笑)

 

つま子:あ、それは思う!意外と人間って柔軟だよね。楽しみを見いだせる気がするな。

がっちゃん:思い込みから開放されたときって、すごく肩の荷が下りるね

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つま子: 新しい自分に出会えた気がするよね。

ここでの退職が、今のがっちゃんにつながってるね!がっちゃん、今の自分が気に入ってるんだなってわかる!素敵だ!

 

がっちゃん:繋がってる気がするね〜!

マイナスな要因で人生が変わったけど、意外と悪いことばかりじゃないし、何なら今楽しいよ、みたいなね\(^o^)/

ありがたいことに3人目も迎えれたしね♡

 

つま子:4人目も迎えたりして!?

 

がっちゃん:それはみんなよく言うけど、ほんともう無いよ!

今頑張ってる真っただ中だから、4人目のこと言われると結構苦しい(笑)

 

つま子: もとから3人希望だったもんね!ごめんごめん!

 

がっちゃん:そうそう(笑)2人目の新生児訪問の時に助産師さんが「お母さん、3人目もがんばれそうですね〜」って声かけてくれたけど、「今の私にそれ言うの、おかしくね?涙」って思ったよね!

他の誰でもない助産師さんだったしね…汗

 

つま子:産んだばっかりである…失礼した。がっちゃんからは余裕を感じるからかなあ・・・?でも言葉には気をつけないとね。私も反省

 

がっちゃん:余裕ー!(笑)ないない!

 

つま子:やがては、前みたいに外に出て働きたいって思う?

 

がっちゃん:んー…今はまだ働きたいかわからないなぁ。

子どもたちが小さくて、目の前でワラワラしてて、それで手一杯で。

でもさ、あと数年経ったら環境はガラッと変わるじゃない?

そうなったらさ「私の人生…」とか考えそうだよね

 

つま子:そうそう、1,2年で、子どもの状況も、自分の気持ちも結構ガラッと変わっちゃったりする!

その時のことはその時に考えたい、っていうことかな。

 

がっちゃん:んー?

この数年でかなり環境が変わったからさ、たとえ今こうしたいと願っても、数年後にはわからないじゃない?

だから、ほんとにわからないなぁーって感じ!

子供産むまでは定年まで働くつもりだったもん!(笑)

 

つま子:ほどよく肩の力が抜けてて、いい意味で風任せを感じる!

 

がっちゃん:片意地張る必要がもう無いじゃない、私達!

「意地」や「周囲の目」「思い込み」とかから開放されたから(-ω-*)

 

つま子:すごく自由だよね。

その反面、目標を持ちづらいと感じることはない?

 

がっちゃん:目標か!つまちゃんらしいね。

今は助走みたいな時期だと思ってる!

子育てが一段落した時に何かしたい事ができた時の基礎体力づくりみたいなね。

目標があった方が助走の距離や走り方も違うのかも知れないけど、やっぱり先の未来を今は決められないから、取り敢えず筋トレみたいな期間だと思ってるよ!

 

つま子:なるほどー!私のものの見方とがっちゃんのものの見方がいい意味で違うのを感じる。

筋トレね。日々を送ることが、基礎力になっている感じは、でもひしひしとわかるよ!

 

 

3.がっちゃんは優秀な社員だったと思うのよ。がっちゃんが辞めるって言って、上司や同僚など、職場の反応はどうだった?引き留められなかった?

 

つま子:…これは、事情が事情だから、退職が即認められたのが、さっきの質問でわかった!

どんな関係築いていたかとか、がっちゃんのほうで感じたことや工夫なんかがあれば聞きたいな!

 

がっちゃん:職場との関係は比較的良かったと思う。

病院とはいえ、私の職場はいろんな職種や資格の人が混在する所だったから、もっとヒエラルキーみたいなのが強くて殺伐としてるのかなって思ってたんだけど、全然違ってアットホームだった!

仕事休むのもお互い様な感じだし、自分の仕事はみんなきっちりやっていれば、それでオッケイみたいな。

もちろん、小さなトラブルや小事みたいなのはアルアルだけどね!

 

つま子:おおー、それは働きやすそう!

そして全体として、病院だから、人の健康のために尽くしてるってところが、がっちゃんの仕事観にも合致していた感じなのかな!

 

がっちゃん:そうかもしれないね!

シフト制では無かったから、仕事の分担がはっきりしてて、休みやすさもあったのかな。

「医療、福祉」の業界で働くことが今まで多かったけど、ここで働く人達は、やっぱり働く上での理念みたいなのが土台にある人が多いなって感じてたよ。

 

つま子:医療、福祉関係が多かったのね。

なるほど。

そしたら、転職はしつつも、全体としての仕事観というのは、キャリアを通じて培われていったのかな。

 

がっちゃん:そうだねぇそうかもしれないね!

 

つま子:子どもの体調不良で急に休んだりとかもしやすかった?

 

がっちゃん:うん、しやすかったよ!

結構お休みしちゃってたけど周りのママさんばかりで「子供の病気は大変だったね〜」って。その言葉にどんなに救われたかわかんないよ。

それでも申し訳ないのには変わりないんだけどね。

 

つま子:理解がある!

そんな感じだと、仕事を休むのは旦那さんじゃなくてがっちゃんにいつもなっていたのかな?

 

がっちゃん:うんうん、基本私だったよ。

フルタイムと変わりない時間だったけど、あくまでもパートだったし、我が家の収入の大黒柱はやっぱり夫だったからね。

 

つま子:そか!それはお互い了承済みだったのかな。そこでケンカがおきないということは、無駄ないさかいも省略できるよね←無駄ないさかいを省略できなかった人でーす

 

がっちゃん:そりゃー私だって新卒でキャリア積んできた身だったら憤慨してたと思うわい!

 

つま子:最初の転職のときはどうだったんだっけ?

「人生初の挫折を経験する」←この経歴、読者の皆さん、気になりすぎるでしょ!!

 

がっちゃん:んんん!笑

凄く鼻にかかる言い方をすれば、それまで大きな挫折が無かったのよ。

大学も志望校に入れて、就活も第1希望の会社に入って。

でも、入社したら全然ついていけなかった。

学歴は関係ないって言われるけど、周りの同期はみんな誰もが知るようなご立派な学歴で、仕事もスマートにそつがなくて、どんどん評価が上がっていく中で、自分はうまく行かないことばかりだったよ。

2年目のときにその限界が来た感じ。

「仕事は楽しいけれど、ついていけない」って上司に言ったら「(リーマンショックの影響がある不安定な時期に)そんな事で仕事辞めるなんて勿体ない」って言われたよ!

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つま子:それはまた濃厚な経験…!

上司の言葉から判断するに、がっちゃんは、ついていけてるとみなされてたのかな?って思う。そこで「仕事は楽しいけれど、ついていけない」っていえるなんて、がっちゃん、勇気出したね!

すごく正直だと思うよ、自分に!

 

がっちゃん:当時働いてた会社は、みんな退職理由はどこかで限界が来てやめるパターンだったからさ。

体調的に、精神的に、家族的に。

やってることや、それぞれの思いとかはすごく素敵で、不況の中でも追い風の会社だったんだと思う。

でも、会社が未熟すぎてボタンのかけ違いみたいなのばかりで、社員がみんな悲鳴上げてたわ…。

今から思うと勿体ないの極みだったわ…

 

つま子:今だともったいないって思う?

 

がっちゃん:そうね、辞めた社員の人に今でもあったりするけど、だいたいみんな口をそろえて「いい人材が集まっていたのに、勿体ない。やってることはすごくいい会社だったのに、もったいない」って言うし、私もそう思うよ。

まぁそれでも、あの時の私自身のことを思うと、「辞めてよかった」って思うけど。

 

つま子:もう続けられない、っていう心の声、体の声に耳を傾ける練習ってなかなかできないよね。そのときが来たときにはじめて向き合うって感じで。

 

がっちゃん:そうだね。

壊れちゃったら人生もっと修正が効かないかもしれないもんね。

 

つま子:そこで退職してなかったら、長男君の切迫のときに、「辞めたくない」って思っちゃったかもしれないかな。これまで苦しくても耐えたのに…って。

 

がっちゃん:そうかもしれないねぇ。

そう考えただろうねぇ。

 

つま子:会社ってなかなか個人の不調につきあってくれるわけじゃないよね。当たり前かもしれないけど…

 

がっちゃん:そうそう。体調管理は自己責任って言われるくらいだもんね。

 

つま子:気楽に休養で1週間くらい誰でもいつでも休めれば良いのにね…

 

がっちゃん:「体調管理は自己責任」はもちろんだけど、体調管理できるくらいの環境で働かせてほしいね。

休みの日はちゃんと休みで急な連絡や呼び出しとか入らない。

退社時間も健康を害さない時間…。とかね

「残業は悪だ」とか「飲み会は就業時間ですか」とか言うつもりはさらさらないけど(むしろ飲み会は行きたいよ)、ある程度常識の範囲でね…。

 

つま子:会社が最低限社員を守ってくれないと、生活がガタガタになるよね。生活だけでなく、心もからだも。 

さて、つづいてはマネーのおはなしでございます~

 

 

4.ぶっちゃけ、世帯収入が激減するわけじゃない?どう乗り越えた??

がっちゃん:激減だよね!

それまでは出産とかで一休みしてた時期もあったけど、共働きだったから、「絶対無理」って思ってた!!

私の実家は貧しくて共働きだったのよ。

だから、子どもを産んで家を建てたら働くのが普通、くらいに思ってた。

義実家は専業主婦だったけど、義父がそれなりに大きな会社に勤めてたから「別世界の人」だと思ってたわ。

 

つま子:うんうん!

 

がっちゃん:とは言いつつも、共働きの当時も「贅沢な暮らし」をしてた訳じゃないよ。

それこそ節約節約で切り詰めてた。

だって「子供一人3000万円いる」とか脅迫めいたように言われるじゃない涙

 

つま子:脅迫されるねー!

子どもは****万円の負債とかいわれてね!

 

がっちゃん:生涯年収から、家のローンや子供3人の養育費を逆算すると、「共働き」しかないと思ってた。

でもさ、選択肢はそればっかりでも無いんだよね。

体調面でリタイアしてるからさ、それ以外を考えたときに、私はミニマリストの思考がスポッとハマった感じ。

「これ以上切り詰められない」と思ってた家計も、見直したらできることはまだあって

細かいことで言えば格安スマホへの乗り換え、持っていた車を減らす、投資で資産を増やす、とかね。

「できない」って思ってた事が、知らなかっただけで、色々手はあるんだって思えたよ。

もちろん、最初はもがくばっかりで苦しかったけどね汗

ついつい目先のお金ばかりに目が行っちゃうし。

ミニマリストの生活を意識すると、無意識に流れていたお金が見えてきて、価値があると思えるものにお金を払うから、お金を使うことが悪だとは思わなくなって、その辺から少しずつ楽になったかな。

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生涯収入は変わらないけど、生涯支出はある程度コントロールできるな、って。

働いてたときは、通勤に使う車の維持費を稼ぎ出してるようなところもあったから、逆にキリキリしてたかも笑

 

つま子:おお、すごいイイ!お金に関しても、がっちゃん肩の力が抜けてきているのをブログで感じてる!

家庭菜園もやっているしね!生涯支出の考え、納得よ。

丁寧に支出するようになってきているんだね!

 

がっちゃん:そういう意味でも今は次の何かへの助走期間なのかなって思ってる。

 

つま子:つぎの何か…ワクワク

 

がっちゃん:次に何かある人生でありたいよ!

 

つま子:名言だよ!

そう考えると、いつも常に助走期間かもね!

 

がっちゃん:ほんとほんと。だからと言って今を無駄にはしたくないからさ、楽しい助走でありたいよ。

 

つま子:楽しい助走かあ。うんうん

今は楽しい?

 

がっちゃん:楽しい楽しい!

もちろん働いてた時も楽しかったけれど、こっちの道も楽しいなって思えるよ。

辞めて、もちろん今の生活は楽しい!

ただ。

私は母がずーっと働いてて、それこそ小学生のときは鍵っ子だったんだよ。

保育園に通ってた頃は、保育園に着くと泣きわめいて毎日熱が出ちゃうタイプでね。

母は大変だったと思う!

でも、子供の頃から仕事をしてる母を見てきたから、母をすごいと思ってたし、母の仕事も、仕事をしてる母も好きだった!

小学生の頃は母と同じ職業に就きたい思ってたよ。

今、仕事を選択してるお母さんたちは本当に苦渋の選択を日々迫られてると思うんだ。

だから、こういう風に思っていた子供もいるんだってちょっと知っててほしいかな!

そして今の生活もすごく好きだけど、やっぱりいずれは何かしたくなるのかなって思う!

それはやっぱり「収入を得る」だけじゃなくて、世の中のプラスになることができたら1番嬉しいよ。

 

つま子:がっちゃんの思いが素敵だよ!

 

がっちゃん:お母さん達が悩みながらも仕事をバリバリやってる姿はそれだけで子供に何かしら残してくれると思うよ。

「背中を見せる」みたいな、育児につながってると思えるよ。

 

つま子:がっちゃん母の一貫した強さが、がっちゃんに残したものが大きいのね

 

がっちゃん:母の背中は超えられないわ〜。

 

つま子:最後です!

 

 

5.それでもわれわれ、「お金」じゃないものを選んだんだよね。ぶっちゃけ、これって、費用対効果のある選択だったのかなあ。(そうやって考えること自体、間違ってるのかもしれないけど、あえて考えてみたいよ)

がっちゃん:費やした時間や手間やストレスに比べれば、選んだものが大きかったかどうかは、今はわからないなぁ〜。

それこそ還暦くらいになったら「あの時、家にいたことが糧になったよね」って言えるかもしれないけど

今はまだ、何者でもなく、何もなし得ていない気がするよ〜。
 

つま子:重いよ、深いよ…(涙)

 

がっちゃん:なぜ泣くー!!!?

だからこそ色々模索していたいよ。

それこそ子どもたちの世代のためにも。

 

つま子:この流れだから「いい選択をした!」っていう答えかなと思ったのよ

 

がっちゃん:今はまだ、お母さんが働くにも、家で育児をするにも、手が足りなくて、辛い思いや悔しい思いをしてる人が多い気がするけどさ。我々の世代が模索した結果が、子供たちが親になる時に、ちょっとは形になってくれたらいいなって思う。

 

つま子:ああ・・・それはほんとそう。どっちを選んでも不完全燃焼というか・・・

 

がっちゃん:そうそう、辛いよね。

でもさ、うちらのお母さんの世代よりも、今の世代のほうが、理解も広まったし、制度や選択肢もちょっとは変わってきてる。

だから、こうやって悩んで模索し続けることは、今の自分たちには結果として返ってこなくても、長い目で見て進んでくれたらな…と思う。

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つま子:うん、確実に変わってきているよね。選択肢も増えていることは感じる!

 

がっちゃん:そうだよね!私もそう思う。

 

つま子:私はがっちゃんが楽しみだよ!!

 

がっちゃん:核家族で手が足りない!って言うのもやっぱりまだまだ時代の流れ的にも、今の家族の形がそんなに昔からあった物ではないじゃない。

だから、もうちょっと世の中が良くなっていくのにも時間がかかるのかなって印象だよ。

ちょっと前までは、家事のお手伝いだって、「家政婦さんを雇う」くらいの勢いで、かなりリッチな選択肢だったじゃない。

でも、今はCMで家事代行をやるくらい、身近な物になってきてる。

お惣菜もコンビニに並んで、ネットスーパーで野菜も日用品も宅配してくれるじゃない。

色々選択は広がってきてるよね

 

つま子:おお・・・確かに確かに。

 

がっちゃん:こんなこと呑気に言うから、余裕あるやつって言われるけどさ!笑

 

つま子:社会が見えているなって印象よ。

 

がっちゃん:でも、無いものばかりに目を向けたって、仕方ないじゃない。

こう言うのあったらいいなーとかアイデアを出して、選択肢が広がったほうが、良いなって思うよ。

そういう意味では民間がやっぱり機動力があって、幅広く需要に対応してくれるから、民間で働く選択肢になるのかなー?なんてね。

 

つま子:自分が悩んだことが、今後の就職に繋がるかもしれないね!

 

がっちゃん:そうだね。

きっと自分の未来にも繋がってくれると思う!

今の我が家にあった働き方も含めて模索したいかな。

 

つま子:人生に一貫性が出るなあ。

 

がっちゃん:ホントだね〜。

何でも無駄じゃないんだね〜。

こうしてブログやっててさ、始めたときは「イラスト描いてみたいぜー」と思ってやってたけど、こんなふうにいろんな人と出会って、花開いてさ。

ほんと、チャレンジした先の結果って、思ってた以上で、やっぱ想像つかないなーって思う!

 

つま子:がっちゃんが引き寄せてるんだよ(*^^*)

 

がっちゃん:ブログですら「経験が無駄じゃない」って思わせてくれたものの1つだよ!

引き寄せー!!笑

まさかの引き寄せ!

 

がっちゃん:(ハンドパワー(笑))!!!

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つま子: いやほんとよね。

ブログこそ、経歴のすべてが出るね

(ハンドパワー(笑))

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がっちゃん:でるでる!嘘つけない!

こんな風に洗いざらい思いの丈を語れるなんて思ってなかったしね!

 

つま子:こんなことになるとは。(笑)

今後の仕事だってそうよね。見通せないよ(笑)

 

がっちゃん:(笑)

見通せないね〜

基本は見切り発車だもんね。

ベストは見つからないし、ベターな状態で切り上げてスタートするしかないよね。

 

つま子:うん、限定的にしか見えないなかでいつも、判断せざるを得ないのよね

 

がっちゃん:職種にもよるかもしれないけど、予測はできないよね。

つまちゃんは今の時間、費用対効果は得られてる?

 

つま子:私はそう思ってる!

そう思わないとやってけないというのもあるかも(笑)

 

がっちゃん:やっていけない!笑

今の時間における、費用って何かな?効果って何かな?

 

つま子:睡眠、健康、子どもとの何気ない時間。

プライスレス

キャリアは失ったけど、ストレスもない

子どもとの時間に、仕事のことを考える必要もない

今の生活のなかで犠牲になってるものが「費用」かな

 

がっちゃん:犠牲…!!

 

つま子:逆に、得られているものが「効果」

犠牲は、ことばが強いかな

 

がっちゃん:あはははは

 

つま子:保留にしてるもの

 

がっちゃん:つまちゃんらしいよ!

 

つま子:目をつぶっているもの

 

がっちゃん:つまちゃんはまだ闇が深そうだ

その深さは…井戸か温泉が掘れそうだよ

 

つま子:温泉は掘りたいな(温泉)

うーん、でももうほんとそっちは向いてないけどな。どうでもいいのよ

 

がっちゃん:振り払えたのね。いやそれとも埋め立てたのかしら。

お金だけに目を向ければ、外で働くってそれなりに出費も多いしね。

 

つま子:そう、服とかもね

 

がっちゃん:食費もかさむよね。付き合いもあるしね

 

つま子:見栄という名の出費…

 

がっちゃん:規律という名の出費…

 

つま子:ひいー

 

がっちゃん:仕方ないよね、そこの一員としてその場にいるんだもん。

てぃーぴーおー、ってやつだよね


つま子:かーもんべいべー、てぃーぴーおー!

 

おあとがよろしいようで! 

 

=完=

 

 

あとがき

「専業主婦で毎日子育てと家事に追われるなんて私には絶対無理だ」そう思いつつも退職を決めました。

でも気がつけばそんな生活もまるっと3年が過ぎました。

「できない」ことが、なんでもない毎日になっていき、今では幸せな未来への準備期間になっている。

 

 

「ブログなんてただの趣味だ」そう思って始めた「gu-gu-life」でした。

そんなブログも少しずつ目にとめてくれる人の数も増え、いつの間にかブログ村のミニマリストカテゴリーのPVランキングでは10位前後にとどまるようになりました。

 

なんの称号でもないけれど、小さなことが積み重なって、色んなことが無駄じゃないと感じるようになりました。

 

 

今でもあの時辞めたこと、今家にいることが、「今正しい判断だ」と胸を張って言えるかは分かりません。

 

過渡期の中で自分の人生の選択を肯定し続けることは、結構難しいです。

子供や家族が選択理由に入ってくるど、どうしても自分の今の人生を肯定しづらくなってくる。

 

それでも。

それでも「今」は未来につながっているのだから、やっぱり前を向いていたいし、良くなっていくと信じて進んでいたい。

 

 

「今」決断を迫られたとしても、私は「今」結果まで判断しなくてもいいと思っています。

子供たちが独立したころに、「あぁ、私の子育て人生も悪くなかったよね」って思えたら、それでよし。

 

その時まで、答え合わせは先延ばしです。

 

 

拙いあとがきですが、ここでおしまい。

 

つま子ちゃんのお話はこちらです。

同じく長いのでお時間がある時に覗いてください。 

【対談】「仕事、辞められない…」からの、決意の退職。脱ワーママの2人が、赤裸々に語ります!

 

 

>>続きを読む ※こちらは明日公開予定です

【完】梅つま子はそれでも笑って「仕事辞めても大丈夫だよ」って言える人