我が家の長女は現在5歳の年長さん。
次の4月に小学校へ入学します。
感慨深すぎる件はさておき。
次男を妊娠中の昨年から、ランドセル選びを進めてきました。
しかし2018年8月の出産後、結局ランドセル選びどころではなくなってしまい、ここで終了しています。
そんな中、ランドセル界でも人気の根強い土屋鞄の最初の締め切り(品切れを気にせずに注文できる締め切り)が5月14日に終了しました。
我が家もそれに合わせるように動き、無事にラン活を終了することができました。
そんな我が家のラン活記録。
まずは遡って去年の我が家のラン活家族会議・・・。
重視すべきはこの2つ
去年の時点で、我が家で重視したかったのは「予算」と「ある程度絞った中から長女に選択させること」でした。
2018年に家族会議で話した内容はこちらの記事です。
その中でも触れていましたが、我が家は3人兄弟ということもあり、今後の教育費にお金をかけたいと思い、ランドセルを通常では安めの3万円という予算で組んでいました。
そもそも3万円以内で購入できるランドセルってあるの?
私も正直、資料を請求して、「え!?ランドセル、高い!」と驚愕しました。
我が家の要望に見合うランドセルなんてあるのかな?って正直不安でした。
しかし、探せばあるもんですね。
一例にはなりますが、コクヨさんとツバメランドセルさんです。
レビューを見る限りも悪くなさそうで、特にツバメランドセルさんは、しっかりとした社の思いがあり、とても共感できます。
じゃあ、我が家はこの辺のランドセルを長女と選べば良さそうだね、と思っていたのですが、2020年大型連休の帰省にて・・・。
入学を祝う気持ちは親だけのものではない
義実家でも小学校入学の話になり、自然とランドセルの話になりました。
夫が小学校に入学するときに、いつのまにか家にランドセルがあったと。
じゃあ、それは誰が持ってきたのか?と。
今の時代なら、この場合「おじいちゃん&おばあちゃん」が大半なのかもしれません。
しかし、夫にランドセルを送ってくれたのは親戚のおじさんだったそうです。
親戚のおじさん???
遠いよ、遠すぎる。
・・・今の時代だったら?
・・・我が家だったら?
そんなこと、ありえないもん。
夫は親戚中から「おめでとう」って祝われて、小学生になったんだなと感じました。
我が家の長女は、義実家でも実家でも初孫です。
ずっとたくさんの愛情を注がれて、成長を祝われてきた子なのに。
長女の入学までのストーリーは、私が考える「お金が主軸」で大丈夫なんだろうか?安易すぎやしないだろうか?と、ふと考えました。
一旦見直した我が家のランドセル選び
ということで、昨年から動き出したランドセル選び。
当初は私たちがネットで選んできたものを長女に選んでもらおうと思っていました。
しかし、「長女がお店に行って背負ってみて『これ』と選んだもの」にしようとランドセル選びを改めました。
そのために実店舗やイベントに行きました。
都会では、このランドセル選びが当たり前かもしれませんが、田舎では距離的にもタイミング的にも実店舗やイベントに赴くことも結構大変で、なかなか難しかったりします。
それでもなんとか2つ回ることができました。
もう少し時間をかければ、他の店舗やイベントにも回れたかもしれませんが、数をこなすことよりも、本命度の高い2店舗に絞って回りました。
それにつきましては、長くなりましたので、それはまた次回・・・!
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