がっちゃんです。
帰省の際に義父の工房で陶芸体験をしてきました。
これまでは義父にお皿や茶碗、小鉢を作ってもらい、それを毎日の器として使わせていただくと言うなんとも贅沢な食器事情。趣味でやっている義父に厚かましくも「陶芸をやってみたい!」とお願いし体験してきました。
陶芸体験
さすがに4歳の末っ子は難しく、土をペタペタ触るだけに終わりましたが、意外と上2人は形になっています。
いつも触っている小麦粘土とは違い、どっしりとした重量感と硬めの土。回転するろくろの上に乗った土に手を添えても、反発を喰らう始末。想像よりも上手にできない自分にもどかしかったです。
最近では家でも手軽にできる陶芸用粘土なども見かけます。しかしこの道具や環境、教えてくれる人があって、自分もここまでできるのだろうなと思います。ハマったら楽しそうと思いつつも、簡単には手が出せませんね〜。
お土産と抹茶碗
ここ数年、友人にお茶を教えてもらいお茶の道具を揃えてきました。しかし抹茶碗だけは自分で選べず、いつか義父の作った抹茶碗をもらえたら嬉しいなと思って頼んだところ、奥から次々に出てくる…笑
義父にプッシュされてこの2つをいただきました。
他にもお皿や蕎麦ちょこもいただきました。抹茶碗の袋は義母のお手製だそうです。
左に写っているのはお土産でもらった沖縄の「やちむん」です。いつか欲しいなと思っていましたが、まさかお土産でいただけるとは…!お茶碗ど丼ぶりの間の大きさなので色々使えそうだな〜。
いただいた中で特に気に入っているのがこのお皿。私は和食器が好きなんだな、多分。
かわいい…全部かわいい。毎日何かしら使っています。
ものは全部一軍であってほしいから厳選する
ズラッと並べられると、どれもこれも欲しくなってしまうのですが、自分にとってはものは使ってこそ意味があるなぁと思います。だからしっかりと選んで、収納、そして見直し。その繰り返しなんだなと思っています。特に手作りのものは、見えるところや手に取れる場所に起きたいなと思います。