がっちゃんです。
夕飯後の18時以降は、わが家では家庭学習時間です。
幼稚園児の長男は勉強時間の習慣化と、小学生の長女は学校の勉強+αの時間としています。
今年度は月刊で受講するエースと、学年別100マスの小学3年生版を進めています。
がんばる舎エース
コスパ良く小学校の勉強を復習するならがんばる舎が良いなと思っています。
白黒や2色刷りで付録もない分、他人気の通信教育とは引けをとりますが、着実に小学校で学んだことを家庭でも反芻していく良さがあります。
エースのおかげでしっかり復習できているようで、小学校でも不足なく学習が進められているようです。
何度が高い学習を求める場合には物足りなさはあるかと思いますが、小学校の勉強をしっかり身につけて行きたい場合は、とってもいい教材だなと感じています。
学年別100マス小学3年生(繰り返し練習シリーズ)
100マス計算のドリルは小学1年生の時に購入してやってみましたが、わが家の長女は効果が大きかったです。エースだけでは学校の勉強に追いついてしまうことがあるので、その時は別途購入の教材を進めています。
\基礎あっての応用だなって改めて感じました/
計算が早くなり正確性が上がったことで、これまで苦手だった計算問題への苦手意識がグッと減りました。
そこで小学3年生も引き続き100マスドリルをやっていこうと思います。
難易度が高いと言われている全国統一小学生テストでも、問題を見る限り、基礎問題をしっかり正解できれば、半分は得点が取れる実感があります。
応用問題や思考力が問われる問題は、基礎の計算があってこそ。基礎を重点に考えるなら100マス計算系のドリルは地道ながらも大事だなと思っています。
小学校3年生は難易度が上がる
小学2年生後半から宿題の音読も長く複雑なものが増えてきました。書道やリコーダーなど細かな動きを求められる道具も増えてきました。
小学3年生に少しずつ学習内容も難しくなってくるとは聞いていましたが、わが家でもやはりそのような感じを受けています。
家庭学習では小学校で学んだことをしっかり身につけ、基礎を固めていくこと。それによって難しい問題にもチャレンジしてみようと前向きに思える足がかりになればいいなと思っています。
\色んなものに触れて興味を持って、それが日常の延長線であってほしいと思いリビングも工夫しています/