がっちゃんです。
コンロ下の引き出し収納に鍋類を収納しています。
調理中に扉を開け閉めすることもあるので、どうしても汚れがちな引き出しの1つです。ということで、しっかりめに掃除しました。
キッチンのコンロ下の引き出し収納と除菌グッズなどをご紹介していきたいです。
使った洗剤と道具
この洗剤を使いました。
- キッチンマジックリン べっとり油汚れ用
- アルコール除菌
- ウエス
マジックリンは泡タイプのべっとり汚れ用をここ数年、愛用しています。
ギトギト汚れの換気扇とも相性がよく年末の大掃除に使っています。
こちらの記事で、他の洗剤類との比較もしています。
ウエスは「触り心地が良い布」に限定して活用しています。
こちらでウエスを無駄にしない一軍収納を載せています。
\スーパーでも売ってるところも、家庭で使いやすいポイントの1つです♪/
掃除方法
掃除時間は15分ほどで完了しました。
- 引き出しの中身(収納グッズも)を全部出す
- 引き出しの中身を(収納グッズも)洗っておく
- マジックリンをウエスにつけて拭きあげる
- 水拭きする
- アルコールを引き出しに吹きかけ、ウエスで拭きあげる
- 引き出しの中身を戻す
こんな感じでザザ〜と中身を出すと、不要なものも見つかります。昔保存していたレシピや、今は使っていない調理家電の説明書など…。ここ今に照準を合わせてリセットしておきます。
中身を全部出したら拭き掃除(サラダ油出し忘れ…!笑)
最初はマジックリンで油汚れを拭き落とし、水拭きでマジックリンが残らないように拭き上げます。
仕上げにアルコールをサッと吹きかけ、新しいウエスで拭きあげました。
いろんな洗剤がありますが、私がキッチンマジックリンを愛用している理由は…
- 水拭きだと取れない汚れが取りやすい
- 泡タイプなので垂れにくく拭きやすい
- キッチンで多用途に使えるので1本あれば便利
と、こんなところです。
ただし、銅、亜鉛、真鍮や水が染み込みやすい材質には不向きな洗剤なので、事前に確認は必要です♪
フライパンや蓋はダイソーで購入できるファイルボックスを使っています。プラスチック製なので、水洗いできて便利!
諸々戻してこうなりました。
調理器具は、圧力鍋、アルミ鍋、鉄フライパン、ホットサンドメーカー、たこ焼き器だけなので、全部がここに収まっています。
レシピや調理家電の説明書などは、右の緑色のファイルに保管しています。
年末に焦らないよう少しずつ準備運動
2021年もいよいよ残すところ3ヶ月となりました。
10月は「簡単に掃除ができ」「多用途に使える」点で自分の暮らしにあった掃除道具を確認しておくと、年末の大掃除もスムーズ。
掃除箇所の洗い出しや、掃除方法も少しずつ確立して物ができるといいなと思います。