がっちゃんです。
ダイソーやセリアなど100円均一に、かわいいビーチサンダルが並ぶようになりましたね!
毎年、幼稚園や小学校用に好きなビーチサンダルを100均で購入するわが家。
今年も例年のように購入しました。
また、鼻緒のある草履は、子供の足育の面で良いと言われています。
子供の成長は中心から末端へ発達すると言われており、足や足の指はその末端です。
足や足指の動きが活発になるので、ビーチサンダルを例年履くようにしています。
ビーチサンダルでよくある「足の指が靴擦れして痛い」&「サンダルの踵が浮いて脱げやすい」問題を、同じく100均のグッズで解消しています。
ダイソーのビーチサンダル2021年
今年も本当にたくさんのビーチサンダルが並んでいましたが、5歳の長男と2歳の次男が選んだものがこちらです。
普段のサイズよりも少し大きめですが、ビーチサンダルなら…まぁ…ということで柄優先で選びました。
2歳の次男が購入したのは、17㎝の「乗り物」の黄色です。
- サイズ:17㎝
- 柄:乗り物
- カラバリ:黄色、水色
5歳の長男が選んだのは、19㎝の「恐竜」の青色です。
- サイズ:19㎝
- 柄:恐竜
- カラバリ:青、白
もちろん、これ以外にもたくさんの柄やサイズ展開がありました。
ただし、ダイソーの子供用ビーチサンダルは2㎝刻みのため、ぴったりのものを選ぶのは難しそうです。
ビーチサンダルのトラブル解消方法
鼻緒で靴擦れして痛くなったり、かかとが浮いて脱げやすくなってしまいがちなビーチサンダル。
同じく100均で購入したこちらで解決しています。
そう、普通の平ゴムです!!
①足指が靴擦れする問題
いくらビーチサンダルが手頃で購入でき、足育に良いと言われても、怪我をしてしまえば「もう履きたくない」となりかねません。
大人でも靴擦れって結構痛いですしね…。
そこで対策としてやっているのがこちらです。
鼻緒の付け根の部分に、ぐるりとゴムで巻いて縫い付けています。
ゴムの端がボソボソしないように、両端を内側に1㎝弱折り込み、縫い合わせています。
縫い目は前があにしておくと、履いている時にずれにくいです。
ちなみに、今回購入したダイソーのビーチサンダルの鼻緒の高さですが
- 17㎝…約1.5㎝
- 19㎝…約2.0㎝
です。
あくまでも素人採寸ですが、平ゴムを購入するときの太さの目安にしていただければと思います。
わが家はこの方法で保護するようにして以来、足指の靴擦れは起こっていません♪
②脱げにくくする方法
サンダルやスリッパって、踵の部分がパタパタして苦手です。
そんな時にも、同じく平ゴムが使えます。
こんな感じで鼻緒にぐるっとヒラゴムをつけるだけでOK。
サイズは子供の足のサイズに合わせてくださいね。
履いてみるとこんな感じです。
平ゴムを鼻緒の前方へ押し上げてやると、角度がついて、より脱にくいです。
今年はなんと、ダイソーで和柄模様の平ゴムも売っているので、シンプルなビーチサンダルでも、人気アニメ風にカスタマイズすることが可能です。
サラッと履けるビーチサンダル
夏は群れやすい靴なんて履いていられない〜!!と言わんばかりに、早々に夏仕様の子供達。
ビーチサンダルが足育に良いことがわかっていても、「痛い」「履きづらい」と言われると、なかなか履かせづらいのが親の本音です。
かと言って、1年でサイズアウトするビーチサンダルにベルトがついた高価なビーチサンダルを買うのも気が引ける…。
そんな時に、是非試してみてほしいな〜と思います♪
\今は水洗いできるサンダルもあるんですね…!浴衣や甚平にも合いそうなシンプルデザインが素敵/