7歳4歳2歳の3人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
新小学2年生長女は書店で購入した教材を、新年中児の長男はポピっこのあかどりを受講しています。
そこで「同じものがやりたい」と長男のテキストを奪っていく次男に、なにか程よい教材はないかと考えています。
あまり知育的なことはわからないので、おもちゃが増えないことと継続しやすい値段で始められる「ポピー」と「がんばる舎」と「七田式プリントA」で考えています。
まだどれにするか決めきらないので、今回の記事は2歳児から受講できる通信教育の比較記事になっています。
2歳児から始められる通信教育と値段の比較
年少さんからのコースが多いので、幼稚園のプレに通い始める2歳児さんからだと、だいぶ候補がしぼられますね。
- こどもちゃれんじ_ぽけっと
:1,980円/月
- こぐま会_プレコース
:2,420円/月
- がんばる舎_すてっぷ1:800円/月
- ベビーくもん_2歳:2,200円/月
- ポピっこ_ももちゃん
:980円/月
- 七田式プリントA:14,300円/まとめ
\こぐま会は2021年4月15日まで数量限定で無料キャンペーンをやっています/
\七田式プリントなら、アマゾンや楽天経由で購入できます/
わが家が選ぶ2歳児の通信教材
コストの面から見て、「がんばる舎」「ポピー」「七田式」に絞っています。
コストを重視するのは、家計に負担がないように、また負担がないことで「やってもやらなくても諦めがつく値段」に抑えたいからです。
\頑張りすぎるとだいたい過ちを犯す私。お金も体力も気力も余裕があるくらいがちょうどいいのです/
「子供のため」という言葉で考えると、青天井な分野。
ぐっとお財布の紐を閉めないと、というのが自分の課題です。
「ポピー」「がんばる舎」「七田式」の中で選んだものとポイント
教材を見る限り、私個人の好みでは七田式です。
ただ、長男が横で工作やシールが多めのポピーをやっているので、果たして次男が満足するのか?が少し心配です。
私個人の勝手なそれぞれの印象をまとめておきますね。
ポピっこ「ももちゃん」
この3つの中なら、だんとつ子供が好きな教材だと思います。
ただ、2歳のももちゃんは少しワークが少ない印象です。また読み物などもあるので大人のサポートも必要で、3人の子を一緒に見ながら進めるには、少し不安。
\あおどりは年長さん向けですが、この頃には文字が読めるので、だいぶ親のサポートも減っていました。/
がんばる舎
2歳児にとって白黒プリントは少し残念な気がしています。
「色」を覚える時期だと思っています。塗り絵をしてもお絵描きをして「赤」「青」「黄」を確認しながら塗り分ける子も出てくるでしょうし、色の言葉が出てくる時期でもあります。
コスパ重視で価格としては嬉しい反面、この時期だけはカラーが嬉しいのが本音です。
あと公式サイトではボリュームがいまいちわからない…。
七田式プリントA
プリントをまとめて購入ということで、パッと見た感じのボリュームも申し分なく、カラー印刷されているので、2歳児でも取り組みやすそうな印象です。
ただ、全部がプリントなので、次男がこれで満足してくれるか?がすごく不安です。
さらに一括購入で14,300円なので、ダメだった時、お財布的にもちょっとしんどいです。
決定打は次に続く
希望としては七田式ですが、決めきらないので無料体験でお試ししてみることにしました。
これで次男の食いつきが良さそうなら、七田式に決めたいと思います。
★合わせて読みたい家庭学習
長男目線で選んだポピーもかなりハイスピードでグングンやっています。ワークが多めなので「ポピっこきいどり」はすごくあっていました。
ダイソーで購入した絵あわせカードで「にゃんにゃん」を覚えてくれました(´༎ຶོρ༎ຶོ`)いいのよ、ゆっくりで全然。母さんは嬉しいよ。
家庭学習は修羅の道。