7歳4歳2歳の3人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
小学1年生の長女の読書生活ですが、ぼちぼち続いています。
でも児童書ってやっぱり選び方が難しくて、家にどんどん在庫が増えていくのも困りもの…。
そこで、読書の代わりに子供新聞を購読してみようか? と思い、読売新聞の「読売KODOMO新聞」をお試し購読しました。
全国版の子供向け新聞3社の簡単な比較
子供向け新聞で全国で発刊されているものが、現在【読売】【朝日】【毎日】の3社があります。
共通して言えることは「ルビが振ってあり」「ニュースが小学生に合わせた文章でよめ」「小学校の授業だけでは知り得ないことが俯瞰的に知ることができる」という魅力があります。
内容は時事ネタもはもちろんの事、生活や化学、歴史など幅広く掲載されています。
読売KODOMO新聞
- 毎週木曜日(週刊)
- 月額550円(税込)
- 20ページ
- その他:名探偵コナンが出てくる
\公式サイトではデジタル紙面が確認できます/
朝日小学生新聞
- 毎日
- 月額1,769円(税込)
- 8ページ
- その他:広告部分が多めな印象
\公式サイトではデジタル紙面が確認できます/
毎日小学生新聞
- 毎日
- 月額1,760円(税込)
- 8ページ
\公式サイトはこちらから/
読売KODOMO新聞に決めたポイント
子供向け新聞を購読しようと思ったのは、幼稚園時代に購読していた月刊絵本の代わりに、と思っているからです。
読書が習慣的になればと思いつつも、つい面白そうな本を買いに行く機会が今は特になくて、ついつい途切れてしまうことがあります。
\読書を習慣にしよう!と毎日本を読み始めたのは、読む力の大切さを実感したからです/
さらに本選びって難しくて、子供が自主的に選べば、大体「かいけつゾロリ」になるし、私が選ぶ「ザ★児童書」だと、子供も読まされてる感が強いんですよね。
でも読売KODOMO新聞なら、週に1回、20ページ程度の新聞が届き、さまざまな分野の情報や文章が読めるので、興味の幅も広がりやすそうだな、と感じました。
「親子でニュースの話ができるね」なんて言えば聞こえがいいのでしょうが…。
私、ニュースに疎くて、どちらかというと私が時事ネタを読売KODOMO新聞で学ばせていただきたい、くらいに思っています。
何と言っても週1回、っていうのが子供にも負担がないように思えて、かなり背中を押されました。
\詳しくは公式HPをご確認ください/
届いたお試し購読を見て
広告がところどころに入っておりますが、内容がガツンと入ってくる写真と文字に入れ方で、長女がすぐに興味を持ちました。
実際に公式サイトでデジタル版のお試しを見て感じたのが
「写真やタイトルの入れ方が他社よりもすごくワクワクするなぁ!」
と思っていましたが、もう長女の反応がそれを体現していました。
「え〜!!なにこれ笑。お母さん知ってる???」と最初から興味津々でした。
↓デジタル版のお試し読みは公式サイトから登録不要で閲覧できます。
私がお試ししたのが、普通の読売新聞との読み比べだったので、普通の読売新聞と一緒に届きました。
文字のフォントやルビが振ってある、紙面全体の余白の大きさなどが、KODOMO読売新聞はとっても読みやすいです。
厚みも薄いので、子どもでも読みやすそうです。
\定期購読して1ヶ月後。わたしが教えにくい分野も噛み砕いた説明がある部分がすごくよかったと実感しています/
勧誘の有無
勧誘の有無は地域にもよるようですが、私のところには2回、おうちに担当の方がこられました。
読売新聞も購読してもらえたら嬉しいとのことで、1週間朝刊と夕刊を投函してくださりました。
1週間後にまたご訪問してくださったので、KODOMO新聞のみの購読をその場でお願いし、支払い等の手続きをしていただけました。
ガンガン勧誘が来ると思っていたのですが、かなりあっさりしていて安心しています。
ただ、念のため、お試し購読の申し込みをする際に、こちらのチェックを外しておきました。
今のところ、キャンペーン情報や来ていないです。
家庭学習を線で結ぶ教材として
絵本や図鑑、地図や学校の勉強、ニュースなど、さまざまな点を結びつけてくれるのが、この「新聞」だと感じました。
長女が幼稚園の年長さんの頃に、ビッグサイエンスという図鑑のような絵本を購読していました。
\1つの分野について掘り下げる絵本で、図鑑と組み合わせて使うと楽しい絵本で、現在も夜の読み聞かせの時に下の子たちが「読んで〜」と持ってきます。/
これらの教材をうまく融合させて1つにしてくれているのが、まさに新聞だなぁと実感しています。
幅広い知識や文化、歴史、時事ニュースなどが一気に読むことができるので、「読書は好きだけど乱読するほどではない」長女にとっては、ほどよい教材だなと感じます。
継続で購読して、いろんなことに興味を持ってほしいなと思います。
\詳しくは公式サイトをご確認ください/
★合わせて読みたい家庭学習の話
全国模試を受験して、少しだけ義務教育や家庭学習の棲み分けを考えているこの頃です。私にできることと私にできないことを考えさせてくれたいいきっかけでした。
キャンペーに乗っかるのは、子供にとってもいい刺激になりますね。小学2年生から長女も通信教材を受講しようと思っています。
「家庭学習はまだ早い?もっと遊びを重視させたい」と思っていました。皆さんはいつ頃からスタートしたのでしょうか。わが家は5歳になって長女の発信からでした。