7歳4歳2歳の3人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
洗濯バサミってなんとなくプラスチックのものを選んでいました。
でも洗濯バサミって、夏も冬も1年中太陽光に当てられるため、ほぼ屋外のような環境に置かれることが多く、どうしてもポロポロと割れてしまうんですよね。
今までは何気なく目立たないから白い洗濯バサミを…と、思って買い替えてきましたが、今回金属製の洗濯バサミを買ってみました。
消耗品を少しでも減らしたいと思っていた私にとっては、その耐久性を上げることでゴミの削減にもつながっているところが気に入っています。
ニシダの「マルニシピンチ10個入り」
私が購入したのは、パッケージも本体もレトロな雰囲気のニシダ株式会社の洗濯バサミです。
無印良品、ニトリを回りましたが、プラ製の洗濯バサミしか見つけることができませんでした。
また、セリアとダイソーには金属製の洗濯バサミがありましたが、他国性のものだったため買い控えました。
このニシダ株式会社の洗濯バサミはめっき鋼板という金属で、日本製、数百円という価格だったので、ホームセンターで見つけた時は非常に心が躍りました。
商品詳細
- 素材:本体は高耐食性めっき鋼板、クリップ内側はポリプロピレン、バネは亜鉛めっき
- サイズ:幅3×高6.2×奥行1.7㎝
- 重さ:約10.5g
衣類を挟むことを踏まえ、内側のはポリプロピレンがクッション材として使われていました。
\使い勝手も良かったのでプラ製のものが壊れたら、ゆっくり買い替えていきたいです/
プラ製洗濯バサミと比較
大きさはわが家にあったプラ製の洗濯バサミより少し大きい印象です。
重さは、金属製が約10.5g、プラ製が約4gと、金属製の方が2倍ちょっと重たいですね。
また、洗濯バサミを握った時の力は、金属製の方が強めな印象です。
\残りのプラ性洗濯バサミはピンチハンガーの代用として使おうと思います/
また、洗濯バサミ自体の構造も、少し違っていました。
プラ製の洗濯バサミは金属製の輪がバネになっていましたが、ニシダ株式会社のこちらの洗濯バサミはネジネジがバネになっていました。
グリップの部分は凹んでいて、バネのための筋が真ん中にあるだけで、余分なデザインがないところが気に入っています。
洗濯バサミの収納
わが家では2階の踊り場で部屋干ししているので、洗濯バサミも2階のカーテンフックに収納グッズを吊るしています。
これはセリアで購入した日本製の柔らかいケースです。
別の場所で使っていましたが、最近はここで使っています。
ほら、カーテンフックへの引っ掛かり具合もちょうど良さそうです。
耐久性を上げて消耗スピードを抑えたい
忙しい時に限ってボロッと壊れてしまうプラ製の洗濯バサミ…。
嫌だなと思っていつつも「そういうもの」と思っていたところがありました。
耐久性を上げることで、消耗スピードを遅らせ、ゴミの削減や日常の家事のモヤモヤも減るかなと期待しています。
まぁ…耐久性に関しては「プラよりかは良いだろう」と思っているものの、その真価は数年使ってみてわかることですね。
またいずれレビューしてみたいです。
\今回紹介した洗濯バサミはこちらです。/
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