7歳4歳2歳の3人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
最近、食パンの保存容器を探していました。
というのも、「ゼロウェイストホーム」を読んで、当たり前に消耗していくものを少しでも減らしていこうと思ったからです。
わが家では、毎朝の食パンをホームベーカリーで焼いていますが、作った後はポリ袋に入れて保管しています。
食パンの保存容器を購入したことで、このポリ袋の消耗を止めることができました。
我が家の新しい食パンの保存方法
パンが冷めたら、こんな感じで保存容器に入れて保管しています。
ちなみに冷ます時はグリルの受け皿の上に置いて、レンジの上で放置しています。
ここが一番、油汚れもなくて子供のいたずらもないので安全な場所なんですよね〜♪
食パンの保存容器
見た目や大きさ的に、サナダ精工の「なるほど便利食品容器パン」を選びました。
購入先はキャンドゥです。
- 大きさ:150×238×高さ164mm
- パンの収納目安:100×180×150mm
- 容量:3.4L
- 素材:ポリプロピレン
- 耐熱:−20〜100℃
- 製造:日本製
- レンジ、食洗機NG、液体の保存は不向き
一見シンプルですが、なかなか優れものでした。
- そこには出っ張りがあり、蓋とスタッキング性がある
- 完全密封ではなく、蓋はカチッとしまするものではない
この容器はタッパーのような密封性はありませんが、程よく外気や湿気から守ってくれるので、パンの保存には良かったです。
実際、焼いた後に冷ました食パンは周りが硬くなってしまうのですが、ここに一晩入れておくと、ふんわり戻っていました。
パンって食感込みでそれぞれの美味しさがあるのですが、食パンふんわり派の私には嬉しい蘇生でした笑
プラスチックの容器ですが、夏場は冷蔵庫の野菜室で保管することもあるので、嵩張らず扱いやすいところが気に入っています。
ただ、でんぷんは0〜4℃で老化が早まり、パンが硬くなるため、 冷蔵庫ので保存は向かないそうです。容器があっても早めに食べ切ってしまうのがいいですね。
シロカ1斤のサイズ
色々あるパンの保存容器ですが、この容器にした決め手は、シロカのホームベーカリーで焼く1斤のサイズとちょうど良い大きさだったからです。
わが家で使っているホームベーカリーはSHB-512で1斤・1.5斤・2斤まで焼けるタイプです。
シロカのホームベーカリー(SHB−512)のパンケースの大きさ
パンケースの内寸は一番大きな場所で【16×13.4×15㎝(素人採寸です)】でした。
\使っているのは1万円ほどで食パン・パン生地・お餅・ピザと幅広く作れるコスパの良いタイプです/
シロカのホームベーカリー(SHB−512)で焼いた1斤の食パンの大きさ
1斤の分量で食パンコース(メニュー4)で焼いたサイズが【12×14×高さ16㎝】です。
実際にパンを入れてみた様子
先程の食パンを保存容器に入れてみました。
容器は底に行くにつれて、少しずつ幅は狭まっていきますが、概ね寸胴のような筒状なので、ジャストサイズで入りました。
若干、ピタッとする部分もありますが、その辺は個体差もあるかもしれませんね。
食洗機NGですが、食パンの材料にバターも使っているので、こまめに洗って使い続けたいです。
当たり前のように使う消耗品ならものを持つ
陶器にしようか、真空タイプにするかを色々迷うところでしたが、毎日の使いやすさを重視して、100均のプラスチックにしました。
「できる限りものを持たない」つもりで生活しているのです。
しかしエコな生活を思えば、当たり前のように使い続けている消耗品には、代用品を用意してもいいなと思うようになりました。
色々とおしゃれなものもありますが、100均で購入できるサナダ精工の「なるほど便利食品容器パン」も使いやすくて良かったです♪
★合わせて読みたい食パン生活
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イベントに合わせて変幻自在なちぎりパンなら、子供もつまみやすくて大喜びでした。