7歳4歳2歳の3人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
この冬に、小学1年生の長女のピアノの発表会がありました。
これまでも発表会のお知らせはあったものの、あまりにも値段が高くて…(そこかい!)
しかし、ピアノ教室を大手から個人のところに転校し、やっと参加できる価格帯になりました…ほっ。
そんな発表会。長女にはとても大きな収穫があったようです。
緊張を超えていけ
ピアノ教室の最大の醍醐味は、あの大舞台を小さい頃から年1回程度で経験できるという点だと、個人的には思っています。
特別な衣装が着られることも、その後に花束がもらえることも、全てはオプションであり、あの絶望的な緊張感と向き合って、これまで地道に努力を積み重ねてきた練習の成果を、いかに発揮できるか?
その全てが、ピアノの発表会であると…個人的には思っています。
緊張を分かち合う
そして迎えたと当日。会場では体を小さくして顔面蒼白の長女がいました。
緊張している人に
「緊張なんて意味ないよ」
「緊張したらあかんで」
「緊張したら負けや」
とか言うのは逆効果だというのを、この時実感しました。
夫の反面教師に学ばせていただき、そこからはひたすら長女の緊張を共感しつつ、寄り添い、順番まで背中をさすったり、指の運動して、静かに待っていました。
そして迎える長女の順番。
続きはまた今後…。
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ピアノを買った方がいいと思いつつも、私が知っている昔の電子ピアノよりも性能が良くなっていますね。音の出る仕組みこそ違うので、音を受ける体感は違いますが、打感がとてもピアノと似ています。
両手が弾けるようになっていた時は習い始めて1年ほど。片手から両手になった時は、「あ、音楽になってきたなぁ〜」としみじみ思いました。
ピアノ教室の受講費の値上がりで、個人の教室へ転校しました。個人の教室と大手の教室で、ここが違ったなぁ〜という印象です。