7歳4歳2歳の3人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
揚げ物が大好きなわが家。
週に1回は家でも揚げ物を調理します。
今までは揚げ物のたびに油汚れでベトベトになっていたキッチン…。
少しでも掃除の手間を減らすため、揚げ物の方法を見直しました。
油汚れを減らすために活用している寸胴鍋
最近、揚げ物に使うようになったのがこちらの寸胴鍋です。
これは4Lの圧力鍋です。
おでん、カレー、大量豚汁、シチュー、鍋料理、煮物、蒸し料理を作るときに使っていました。
本来の用途が圧力鍋だったので、揚げ物をするという感覚がすっぽり抜けていましたが、蓋さえ使わなければ下は頑丈なステンレス鍋です。
だから揚げ物だってへっちゃらでした。
底が深い分、油が飛びちりがめちゃくちゃ少なかったです。
鍋が大きいから洗い物は増えますが、コンロの掃除よりも鍋1つの洗い物の方がめちゃくちゃ楽でした。
ただ寸胴鍋は底が深いので、揚げ物を返すときに、鍋肌に触れないよう注意が必要ですね…。
揚げ物の油汚れの違い
実際に、どのくらい脂汚れが減ったかといえば、こんな感じです。
圧力鍋で揚げ物をする前は、全ての揚げ物を鉄フライパンで揚げ焼きしていました。
だから、余計に油汚れがひどくて…
すごく楽になりました!
\揚げ物メニューではポテトが一番多いのですが、救っている時に焦げるので、これ検討中です/
油汚れをしっかり落としてくれるマジックリン
もちろん、寸胴の圧力鍋も完璧ではないので、油汚れはでます。
そんな時は、花王の「キッチンマジックリン〜べっとり油汚れに〜」を使っています。
どうしてもナチュラル洗剤が私のズボラ過ぎる掃除には合わなくて…。
いつもつい王道な洗剤に頼っています。
\ギットギトの換気扇の油や埃の汚れも、この洗剤のおかげで大助かりです/
たっぷり油を保管できる野田琺瑯のオイルポット
前回の楽天お買い物マラソンで購入したオイルポットです。
もうこれはほんとに買ってよかった!!
まだ2021年が始まったばかりですが、2021年に買って良かったものの1つに入ると確信しています。
朝に揚げ物をするのも、全然負担に感じなくなりました。
\カートリッジは絶対?いいえ、私は無しでも十分使えていますよ〜ポテンシャルを持て余していますが笑/
購入の決め手になったのは「日本製」と「たっぷり入る」ところでした。
今までは揚げ焼きで済ませていたので、余った油はティッシュで吸って捨てていました。
しかし、寸胴鍋で揚げ物をするようになってからは、油の量が増えたので、この野田琺瑯のたっぷり入るオイルポットがめちゃくちゃありがたい!!
もっと早く買えばよかった…。
サイズはかなり大きいので、キッチンのコンロ横に出しっぱなしにしています。
見た目がシンプルで、とにかく「佇まい」感があるから、むしろ気に入って出しています。
と、わが家の揚げ物グッズがこの3つです。
子供たちは7歳4歳2歳と、これからが食べ盛り。
大きなもので大量に料理することへとシフトチェンジしつつも、それに伴う手間は最小限に抑えたいです。
★合わせて読みたいキッチングッズ&お掃除方法
何回も買い替えるものではないから、思い切って良いもの&気に入ったものを買ってよかったです!
換気扇掃除には、王道の洗剤で油汚れもスッキリ!定期的に…と思ってもできないのが特別な場所の掃除なので、洗剤に頼ることにしています。
キッチンの壁の汚れに使っているのは、どこのご家庭にもある洗剤です♪管理する洗剤の種類を少なくするために、家にあるもので兼用しています。