7歳4歳2歳の3人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
不織布マスクが良いと聞きつつも、いつも外出先は人混みではないし、肌荒れも気になるので布マスクで過ごしています。
自転車生活でメガネが曇ると危ないし、花粉症がたくさん舞う季節になりました。
マスクのフィット感を上げるために、家にある布マスクに「縫わずに」100均のノーズワイヤーをつけました。
完成品
しっかりと立体感が出ていますね。
中はこんな感じになっています。
こちらの写真でほぼネタバレですね!はい、お察しの通りとっても簡単な方法です。
ノーズワイヤーをつける手順
使ったのはこちらの材料です。
ネームテープはアイロンで接着するタイプのものです。
形状記憶ワイヤーはWATSという100均で購入しましたが、ダイソーでもすでにカットされたものが販売されています。こちらをノーズワイヤーとして使いました。
ダイソーにカット済みのアルミ製のものもありましたが、繰り返し洗って使いたかったので、帽子のツバの補強などでも使うポリエチレン素材のものを使いました。
ワイヤーとネームテープをお好きな幅(マスクのサイズや顔の形状でフィットさせたい長さ)に合わせてカットします。
私は幅広なネームテープしか手に入らなかったので、幅も半分にカットして調節しました。
ワイヤーを中に入れるようにして、ネームテープをアイロンで貼り付けます。
ワイヤーの耐熱温度はさほど高くはないと思うので、なるべくアイロンが触れないように、周りだけを押し当てて接着させています。
私は雑な性分なもので、表側にネームテープがはみ出してしまうことがあります。
そんな時でもカットすれば大丈夫なので、あまり気にせずアイロンしたらいいかなと。
もっと簡単にできないかな?と思って最初はサージカルテープを使いました。
しかし、洗濯のたびに取れてしまい、この方法は失敗。
熱で粘着力を高めましたが、やっぱり洗濯ではがれて失敗。
結果、ネームテープのアイロン接着に至りました。
ズボラでも苦手でもOK
布マスクが流行したとき、まだ不織布マスクも製造や流通が不十分で「お母さんが家で夜鍋して布マスクをせっせと作って然るべき」というなんとも言えない空気感を感じました。
子供たちが小さくて、すぐにボロボロにしてしまったり無くして帰ってくるマスクを、定期的に作るのは、裁縫が好きな私でも正直大変でした。
全ての人が裁縫ができるわけではないし、ましてやノーズワイヤー入りのマスクってハードルが高い。
少しでも簡単に負担が少なく、快適な生活ができればいいなと思います。
布マスクでノーズワイヤーを諦めていた1年前の私…。
なんとかなったよ!
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