7歳4歳2歳の3人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
クローゼットの天袋のところに、季節外の布団を収納しています。
収納用に布団を購入時についてきた付属の袋に入れていました。
でも、これがめちゃくちゃ使いにくい!!
いろいろ調べ、クローゼットの天袋のサイズを測った上で購入した、ニトリの「仕切り収納 衣類収納ボックス」がめちゃくちゃスッキリ収納できて使いやすかったです!!
\ネットでも購入できますが、できれば一度触って実物を見て欲しい〜/
仕切り収納 衣類収納ボックス
- サイズ:幅約70㎝×奥行約50㎝×高さ約30㎝
- 素材:不織布
- 組み立て:5分以内
- 重量:約1.7kg
- 仕切り:4マス
- 収納量:セーター&トレーナーなら20〜30枚
- 値段;1,290円(税込)
掛け布団はキッチキチですがチャックを閉めれば入ります。
夏用の肌掛けは4枚入れても余裕があります。
仕切はしっかりしており、マジックテープで付けはずすことができ、とっても簡単でした。
私が購入したのは4マスに仕切れるタイプですが、3マスタイプもあります。
面倒で大変だった布団の入れ替えを助けてくれる収納
ずっとこじらせて来た布団収納ですが、数ある収納バッグの中からこれにした決め手があります。
①窓がついているから中身がわかる
この収納バッグ、手前に来るであろう面が一部透明になっており、開封せずに中身を確認することができます。
布団はクローゼットの上の棚に置いているので、いつも「これはどこにいれたっけな〜?」と二度手間になっていました。
ラベルつけておけば?と思うのですが、気温の変化によって毛布を出したりタオルケットを出したりと色々なので、いちいち変えるのが面倒なんですよね。
そこで、この窓があることで、中身がいつでも確認できて、無駄な動きがないです。
②自立するほどハードな造り
布団購入時についてくる袋は、全面不織布のみで自立しません。
しかし見てください、この自立具合。
仕切タイプで底敷きも入れているので、すごくしっかりしています。
この収納ボックス、重量が1.7kgと少し重たいのですが、しっかりしているので、高い場所でも滑らせながら奥まで詰め込みやすいです。
クタクタしていると、この押し込みが本当に大変でした…。
デメリット
もちろん、全部においてパーフェクトな商品ではありません。
- 不織布なのでカビ&防虫対策は重要
- 仕切は4か0かの構造
- 掛け布団は入るけど敷布団は入らなさそう
- 1.7kgと収納バッグにしては重たい
このように、構造上、仕切を2つや3つに使い分けるのは難しそうです。
また、基本は衣類収納なので、来客用の敷布団などを収納するのはサイズ的に難しいようです。
クローゼットのbefore&after
さて、そんな収納ボックスを使ったクローゼットですが、こんな感じで収まりました。
before
収納を改善する前はこんな感じ…。
チグハグ感がすごいし、奥に収納グッズを押し込んでいるので、手が届かず出し入れしにくかったです。
after
改善後がこちらです。
めちゃくちゃスッキリしたし、中身も見えて、自分のあやふやな記憶に頼らなくて良くなりました。
クローゼットの上部は通気性を高めるために、あえて余白を持たせています。
出し入れするときに傾けるので、上部まできっちりサイズを合わせず正解でした。
冬の終わりも見え始めている今。
布団収納は夏が最大量になります。
その前に、夏の布団や衣類の収納量に合わせた収納が固められてホッとしています。
★あわせて読みたい寝室のお気に入りグッズ
わが家の絵本棚は無印良品のパイン材ラックです。たっぷり入って安全な作りが気に入っています。
西川のRAKURAによって寝室のカビ対策が大改善!軽くて天日干し不要でもカビていません。