7歳4歳2歳の3人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
2歳になってから、次男が急にプラレールにハマるようになってしまいました。
他のきょうだいの玩具も大好きで遊んでくれますが、「一番好きなおもちゃはプラレール!!」といった感じです。
そんな次男が選んだクリスマスプレゼントは、やっぱりプラレールでした。
次男のクリスマスプレゼント
いつもどこからとも無く、クリスマス前にはポストに投函されるトイザらスのチラシ…。
あれが「あ!サンタさんの勧誘だ!」と長男次男は言っております。
おもちゃやさんに気軽に行けない去年は、あのチラシから好きなプラレールを選んでもらいました。
そしてレールに仕掛けがあると楽しいので、「ニュー踏切」も。
以前から欲しがっていた「ニュー坂レール」です。
プラレールで遊ぼう!
わが家のレールや車両は、クリスマスプレゼント以外は、ほぼリサイクルショップで購入しています。だからちょっと古いものもあるかも…。
いつの間にか色々と車両が増えています。
さすがに複雑なレールを組むのは次男には難しく、最近やっと組めるようになったのが曲線レール8本で作る「◎」の 形のみです。
複雑なレイアウトは上の子たちが、朝に作ってくれるので、次男はそれを遊んでいます。
これは朝に長女が作っていってくれたレイアウトです。
念願の連結
つい最近プラレールにハマったので、まだまだ未知なことが多くて…。
連結できる車両があるんですね。
リサイクルショップで動作NGのこまちが叩き売りされていたので、直してみたら、次男から歓声が上がりました。
動作NGのプラレールみつけると、ワクワクしますね。
— がっちゃん🎨ねむたいマン (@gu_gu_life_blog) 2021年1月5日
電気系は弱いのですが、これなら中学で習った! pic.twitter.com/6EgEhIKQGG
モーターが壊れてるのかな?と思ったら、配線が切れていただけで、ハンダでくっつけたら動くようになりました。
ニュー坂レールは楽しい
スペース的に余裕があれば、絶対欲しいと思っていたのが「ニュー坂レール」でした。
ニュー坂レールをゲットするまでは、子供たちは試行錯誤して、直線レールの下に板を詰めて、すごくぎこちない坂道を作っていました。
でも脱輪してしまうんですよね…
特にカーブとか。坂の傾斜がきついと止まっちゃうし。
それはそれで実験感覚で面白いのですが、ニュー坂レールが来てからは、レイアウトを組むのがより一層楽しくなったようです。
プチタウンとの連携
ダイソーで売っていたプチタウン。トミカは走らせることができたから、これとも連動するのかな?と思っていたら、高さは同じでした。
でも、プチタウンの橋脚は幅が小さいので、車両がすり抜けることはできませんでした。ぶつかって外れたり脱輪しちゃう。
▼ダイソーのプチタウンはトミカでも遊べたので実家用で重宝しています。一部自宅にもあります(管理不行き届き!!笑)
ニトリで作るプラレールのざっくり収納
特別な収納ではないのですが、ニトリのインボックスに収納しています。
一応、レールと車両で分けています。上の子二人は分別して片付けてくれますが、2歳の次男にはまだ難しいようです。
ごっちゃになっている時も多いですが…蓋がなくてポイポイ入れられるボックなので、片付けやすそうです。
リビング横のキッズコーナーはいつもこの状態。
今はこのキッズコーナーは次男の遊び場所になっています。
片付けの容器はすぐそばに置いています。
▼子供が片付けやすい収納は、やっぱりEmiさんの「おかたづけ育」がすごく参考になります。
トミカとの違い
タカラトミーといえば、トミカとプラレールの二台巨塔が君臨しているわけで、乗り物大好きキッズ(大人も!?)にはたまらない会社です。
株主優待の車両目的で、親御さんが株を持っている、と言うパターンもあるほど、昔から愛し愛されてきた会社ですね。
トミカには「自分で車両を動かして遊ぶ面白さがある」と思っています。
プラレールは「車両が進む道を作って走らせる面白さがある」と感じました。
長男はトミカ派。次男はプラレール派で、二人の遊ぶ様子を見ていると、その違いを感じます。
もちろんお子さんによって様々だと思います…!
そして同じ乗り物好きでも、こういう嗜好の違いが、業種の違いになってくるのかな〜なんてちょっと面白さを感じている親バカです。
トミカは子供部屋、プラレールはリビングと場所を分けて遊んでいるので、今回はこのトミカとプラレールが融合したおもちゃには手を出しませんでした。
でも、これがやってくる日も、結構近いのかなと思ってみたりもします。
★合わせて読みたい乗り物大好きキッズの記事
ダイソーのプチタウンはキャンドゥでも取扱がありました。少しチープですが、組み立てるパズル感覚がトミカで楽しめる良さがあります。
次男は絵本が大好きです。私はそんな次男も大好きです。でも、絵本の角で私を叩くのはやめてほしい涙。