7歳4歳2歳の3人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
焦ることはないと思いつつも、つい周りを見てしまうのが家庭学習…。
4歳と言っても年少さんの長男には、まだ必要ないよな〜と思っているのですが、次第に周りの子達は文字を読める様子…。
そして先日、お手紙をもらってくる長男。
gu-gu-life-ehon-log.hatenablog.com
はは〜ん。みんなあれだな?
また言わないけど、やってるパターンだな。
二人目だから、さすがの私も、その辺に勘づけるようになりました。遅い?!
と言うことで、本人にも確認し、ポピーの年少さんのお試し受講をしてみました。
私が受講したのは1ヶ月分んだけ購入できる、こちらの「さんけん社」さんからです。
長男の現状
長男がしっかりと単語を発するようになったのは、2歳半くらいからでした。
長女が2歳ジャストで「人生は〜紙飛行機〜」と歌っていた記憶があるので、長男の成長は少しヤキモキした気持ちでした。
ちょうどこの頃、私の入院などもあり、長女を義実家に預かってもらっていたので、すっかり朝ドラに染まっていた長女です。
この頃の長男は「タータン」とか「ちゃん(夫のこと)」などはうっすら発しているようだけど、まだ1つの単語のみでコミュニケーションをする感じでした。
それが3歳くらいを前にどんどん単語が増え、急に文章へとステップアップしていって、今ではすっかりおしゃべりです。
もちろん親としては嬉しい言い間違えや舌足らずは健在です!ありがとうございます♡
- 数字は「4」までは数えられる
- 自分の名前は単語(「ゆうすけ」と言う文字の塊)では読める
- 1〜10までの数字は言えるようになった
1〜10までの数え方は、この絵本で覚えました。結果、「おまけのおまけの汽車ポッポ」までバッチリ入ります。
長男が受講する気になったきっかけ
こんな感じのゆる〜い長男で、本人も勉強については全然やりたそうにしていませんでした。
しかし、最近、姉が家で宿題やプリントをやっている姿を見て
「ぼくも勉強したくなっちゃった〜」と言う日が増えてきました。
確かに周りを見渡せば、家庭学習や習い事をやっている子も多いようだし…
やたら同時期に手紙交換をしている。おそらく今月号の付録…。
これまでは塗り絵や迷路を横でやらせていましたが、通信教育を受講している子のお母さんが
「自分ではどのタイミングでどの教材を扱えばいいかわからなくって。通信なら丸投げできるから助かるのよ〜。」
と言っていたのを思い出しまして…。
そうか、通信教育ってその時期に合わせた教材をプロが選んでくれるから、もう私は届いた教材を横で見ているだけでいいのか…!
本屋で中身を確認して「え?これできるのか?!」みたいなアレコレや、買って帰ってきたけど「全然レベルあってなかった〜!涙」見たいなアレコレがないってことか…!!
と、今更になってそのありがたみを実感しました。
\コロナ禍での幼稚園生活は親にとっては情報収集が少なくて結構苦戦しています/
そうだポピーなら手軽に受講できた!
じゃあ、王道のこどもチャレンジでもいいかな?と思ったのですが、ネックなのは付録…。
長男は興味が薄いおもちゃには全く見向きもしないので、毎月受講するには気持ち的に重いです。
長女の時に受講していて、コストも月額1,000円ほどで始められるポピーを思い出しまして。
幼児ポピーは、内容が結構ふんわりしていて、遊び感覚で取り組めるものが多かったので、長男も楽しんでくれるかも?と期待。
さんけん社さんなら、まずは1ヶ月だけお試しで受講ができるので、申込みました。
▼長女の時に体験したり調べたことが、また役に立ちました!初めての通信教育には、程よい教材でした。
申し込みも簡単で、1週間ほどで2020年1月分の教材が到着しました。
付録もクラフトなのでやっぱりありがたい。
内容としては、月間絵本に近い感じですが、実際に手を動かして作業する部分もあるので、その辺は幼稚園の月間絵本とも棲み分けできそうです。
長女が受講していたときより、すごく厚手の紙なので、それも3歳児コースとしては好感触です。
早速長男もクラフトの方に興味があるようで、 いい調子かも。
もし、長男に合うようであれば、このまま受講したいと思います♪
目指すところは、「勉強って楽しいかも?」と思って、積極的に座って作業をしてもらえることです。
★合わせて読みたい家庭学習
長女が年長さんの時に購読していたビッグサイエンス。今、4歳長男が楽しく読んでいます。1つ1つのことを掘り深めてくれるから、大人も知らないことだらけで楽しいです。
小学1年生でやってよかったのは計算経験を積むことができる100マス計算のドリルでした。