7歳4歳2歳の3人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
以前「子供達が自分の身の回りのことを自分でできる環境を」と言うことで台所収納をご紹介しました。
この記事の中で開かずの扉だったお弁当や給食セットの収納。
もう少し改善できるな〜と検証したところ、洗濯後の片付けから子供達が準備するまでのアクションを減らすことができました。
給食&お弁当セットの収納
前回開かずの間だった場所はこうなりました。
子供達が主に触るのは前側の白いカゴの中にある、お弁当袋のみです。
「え?普通やん?」
ってなると思うのですが、この収納のミソはここです。
洗濯物を取り入れるときに、1日分で必要な給食&お弁当セットを全部お弁当袋にセットした状態で台所に片付けてしまいます。
お弁当袋の中には大体このセットが入っています。
洗濯を畳む作業の時に面倒かな〜?と思いましたが、やってみるとこれが意外と楽でした。
子ども1人分ずつの給食&お弁当セットをバラバラで片付けるより、畳んだ順に袋に入れて行きその袋を引き出しの中に入れるだけOK。
\コロナ禍で増えた細かい洗濯物も改良して家事アクションを減らしました/
朝も「長男はこれとこれとこれと…あ、これは自分で用意するから置いといて…」みたいな差し引きもなくて、この袋を1つ出すだけで良くなりました〜!
育児の手抜きも大事
1つ1つ準備するものを覚えていくためにも、本来ならバラバラで収納した方がいいのかな?と思ったりもしました。
「あれ?これ、育児の手抜きなのかな。子供の機会損失なのかな。」って。
でも大人も子供もお互いが楽な方法なので、わたしが全てを先回りして道を作っているわけでもなく、これはこれでOKなのかも。
子供たちも、その日に何を準備すれば良いかは把握して、足りないものがあれば自分で探しにきます。
なんとな〜くズボラすぎる気もしますが、そういう「楽な方法」を探していく方が、きっとずっと生きやすい気がしています。
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