7歳4歳2歳の3人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
2020年の年末に購入した無印良品の「綿であったかUネック八分袖Tシャツ」。
▼私が購入したのはこちらのライトベージュです。
2020年9月にお値段が見直され、現在790円になっています。
ホットコットが急遽使えなくなってしまったので、買い替え用に無印のインナーを購入してみたら、 すごく良かったです。
特に肌触りと伸びがすごく良かった!!
手持ちのホットコットと比べながらレビューしたいと思います。
▼2020年最後の無印のお買い物はこちらでした。
無印良品「綿であったかUネック八分袖Tシャツ」
私が購入したのは八分袖です。
素材
- 綿94%
- ポリウレタン6%
と、天然素材が比重をおきく占める素材のため、肌の油分を余分に吸われにくく、かゆみが少ないです。
暖かさも、化繊素材のインナーと比べ、25%も発熱温度が上昇すると言われています。
確かに、インナーとして肌とトップスの間に層を作ってくれるので、暖かいです。
また、トップスがどんな素材であれ、綿の配合が多いインナーなので、肌の痒みはありません。
選べるタイプ
無印のインナーはとにかく必要や好みに応じてタイプが選べるようになっていました。
- サイズ:XS〜XL
- 袖:長袖or八分袖
- 襟:Vネックorハイネック
- カラバリ:オフ白・チャコールグレー・ライトベージュ・黒
値段は異なりますが、綿とウール混合のインナーもありました。
購入する場合は、店頭で1から選ぶと正直大変だなと思いました。
ある程度、サイズと色、襟の形や袖の長さを決めておき、店頭のサンプルを触って、厚みや肌触りを確かめて購入するのが良いと思いました。
千趣会(ベルメゾン)のホットコットとの比較
綿の比重が大きく、かゆくなりにくいインナーとして、ホットコットも同じく人気の商品です。
私もここ数年はホットコットを愛用しているので、冬の乾燥肌はだいぶ経験されてきました。
\ホットコットの熱烈レビューはこちら/
実際、無印とホットコットを手に取ってみて、それぞれに良さがあるので迷うところですが、今は「買いやすさ」で無印に軍配が上がっているのが本音です。
素材の違い
無印が綿94%に対し、ホットコットが95%です。
着心地
素材はさほど変わらないはずなのに、肌触りには差がありました。
ホットコットは少し厚手ですが、程よく肌にフィットします。ホットコットのレビューでも書いたように、「程よく伸びる」というのがホットコットの特徴です。
それに比べ、無印のあったかインナーは、ホットコットに比べると薄手で、しっとりした肌触りです。生地の伸びもホットコットよりいいです。
この肌触りや伸びの差は、好みが大きく分かれるところだと思います。
中の素材も少し違っており、無印の方が生地の目が細かいので、スルスルっとした肌触りです。
フィット感や伸びに感しては、無印の方が圧迫感が少なく心地よいです。
しかし、袖や八分袖で私の体型にかなりフィットしているせいか、生活していると肘まで上がってきてしまうことが多いです。
また、裾の部分もくるんと巻き上がってくることが多いです。
生地の端の処理はどちらも秀逸で、とてもきれいです。
比べると、ホットコットの方が重なっている部分があり、厚みがあります。
このおかげか、数年きても襟がヨレていません。
無印の場合は、インナーとして上に着る服には襟元には影響が少ないです。経年劣化については今後どう変わって来るかが楽しみです。
\素材感はキッズのホットコットが無印のあったかインナーににていました/
結論
買い足すことを考えると、店頭で手に取って触れる無印良品に軍配が上がります。
もちろん着心地も違っていて…。
ホットコットのほうが厚手でピタッとしたフィット感があるので、温かい気がしています。無印にもウールと混合の厚手のものがありますが、それよりも安価です。
無印は少し肌寒い季節から着られる薄手のピタッとしたインナーです。少し生地が上がってきてしまうこともありますが、温かく冷え防止にも良さそうです。
と、それぞれに良さがあります。
ただ、元アトピーで化繊素材のインナーでは少しかゆみや静電気が出てしまう私としては、ホットコットも無印も両方推せるな!という印象です。
★合わせて読みたい無印
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