がっちゃんです。
腰窓で使っていたブラインドが壊れてしまい、カフェカーテンに取り替えることにしました。
と言っても、カーテンレールが無い窓枠なので、簡易カーテンで代用しています。
簡易カフェカーテンをつけた窓
完成した状態がこちらです。
これまでダークトーンのブラインドを使っていたので、かなり部屋が明るくなりました。
ただ、カフェカーテンだけでは透けて見えてるので、貼って剥がせるモザイクシートを窓に貼っています。
簡易カフェカーテンの特徴
- 復元可能で賃貸でもOK
- カフェカーテンの方が部屋が明るい
- 外の景色は見えづらい
- カーテンレールやブラインドが壊れたときに簡単に取り付けられる
- ブラインドより掃除が楽
モザイクシートで透け感をなくしたので、家の中は見えにくく、部屋は明るくなりました。
今回は幅広の腰窓だったので鴨居フックを使いましたが、幅が狭い窓枠の場合は窓枠に協力突っ張り棒を設置する方が窓枠内に収まってスッキリします。
準備したもの
- 鴨居フック(100均)
- 突っ張り棒
- カーテンクリップ(100均)
- 窓のサイズに合わせた布
- モザイクシート
私が使ったモザイクシートはこんな感じです。
光は取り入れることができますが、景色は全く入ってきません。
作り方
- 窓枠に合わせたカフェカーテンを作る
- 窓枠に鴨居フックをつける
- 突っ張り棒にカーテンクリップと①で作ったカフェカーテンをセットする
- 突っ張り棒をセットする
鴨居フックは窓枠なのでの内側につけておきます。
100均では、透明、白、ベージュの3色が販売されていました。
窓枠と同じこげ茶がなかなか見つからず、壁紙に合わせた白を選びました。
カーテンクリップとカフェカーテンを付けた突っ張り棒を鴨居フックに引っ掛けます。
一番端のカーテンフックは鴨居フックの外側になるように掛けると、カーテンをずらしても端っこがズレていきません。
この方法だとカーテンがずらしやすく、布の処理も楽です♪
布の上部に筒状の袋を作る場合、カフェカーテンがずれにくく鴨居フックが外れてしまうことがありました。
布の端の処理も楽で、鴨居フックにも負担が少ないので、カーテンクリップを使う方が良かったです。
家族にも好評なので、他のブラインドが壊れたときには同じ方法で対応しようと思います♪