7歳4歳2歳の3人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
遊びが始まるたびに
「ねぇ、これで遊びたい〜!」
と言われるたびに、家事の手を止め、子どもたちの用事を済ませ…
また5分後に
「お母さん、あれとって〜」
と、また手を止める。
こんな繰り返しは育児じゃなーーーい!
私は子どもたちの雑用係ではない!!断じてない!
そう思い、子どもたちの工作グッズや文房具の収納を見直しました。
子どもが片付け&準備しやすい文房具収納
こんな感じに収まりました。
子どもたちのスペースは、高さ50㎝ほどに位置する下段のスペースです。
ここはリビングから出た玄関にある収納なので、少し暗いですが、子どもたちが準備&片付けするにはさほど動線は悪くありません。
ポイントとしては
- 子どもたちが手を届く高さにまとめておく
- ラベリング
- 細かく住所を決めすぎず大きめに分類する
と言う部分です。
収納の中の様子
きちっと片付いていれば美観ももっと良いかもしれませんが、子どもが日常的に触ることを考えると、あまり綺麗すぎるのは維持が難しい…。
と言うことでざっくばらんに大分類だけしてガンガン入れています。
上から、テープ類、ハサミやのり類、お絵かき用紙、と分類して突っ込んでいます。
よく使うであろう折り紙は、形もバラバラで作り方の雑誌なども一緒に入れるため、上部が開いた箱にしました。
下の箱は小学校に通う長女の文房具ストックです。
ニトリのインボックス、スタッキングはできますが、乳幼児が扱うと、すぐにずれてしまったり、大きくてスタッキングさせにくいので、下は安定感のある箱を活用しています。
\収納記事のたびに出てくるピータッチ。しつこいですがわが家にはざっくりラベリングがあっていました。/
文房具収納の効果
自分が欲しい道具や材料を取りに行き、片付ける流れができました。
まだ声かけは必要ですが、子供達が自分で取りに行くように誘導しています。
わが家では、4歳の長男が現在絶賛工作大好き期です。
しかし、これまでは長女か私がその準備や片付けをお手伝いすることが多く、負担になっていました。
\最近ではこの文房具収納の前で、お絵かきやお手紙(文字は書けないので記号…)、塗り絵や工作を楽しんでいます/
「使うものを使う分だけ持ってきて、使い終わったら元に戻す」
当たり前のことだけど、そんなことを自分でやる習慣づけになっています。
もう少し次男が成長してイタズラが減れば、現在は冷蔵庫の上に置いている粘土や絵の具、模造紙もここに設置していきたいと思っています。
\わが家は下の子達のおもちゃの収納はこちらを参考にしています/
★合わせて読みたい子供のスペース
台所でも「お母さん」仕事を減らす工夫をしています。
8畳の子供部屋を修復可能な形で 区切りました!
工作やお絵かきでできた作品は、廃材作品ボードに掲示。スペースが決まっていい感じです。