7歳4歳2歳の3人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
家計を任されている身としては、たとえスーパーの食材の値段が高騰する12〜1月であれ、安定した家計運営に心がけたいと思っている私です。
いつぞやに「夫が稼いできたお金を一円も無駄にしない…」というフレーズを見たことがありましたが、そんな意識はさらさらなく…(こらっ)
でも家計が安定運営している(予算に収まる)と、主婦としてなんだかエッヘンと嬉しくなります。
だから、たとえスーパーの食材の値段が高騰しがちな年末年始でも、しっかりと財布の紐は握っておきたいと思っています。
そんな年末年始の家計運営に必要な準備…。
わたしは年末前のこの時期から始めています。
節約好きな私が考える12月の家計の肝
大切なことは、値段が高騰するタイミングにスーパーにいくタイミングをいかに減らすか?だと思っています。
そのために私がやっているのは「レトルトや冷凍を頼って年末年始の献立を決めておく」です。
朝の時点で献立が決まっていて、その食材と調理時間が確保されていたなら、わざわざスーパーには行きません。
でも、クリスマスやちょっと年末年始で気が緩みたい時期。
そういう時にやっぱりおいしいお惣菜や外食がしたいじゃないですか…!!
だから、ちょっと面倒だけど、この時期だけはいつもの月よりもちょっときっちり目に買い出しを行っています。
12月中旬の今ならまだ安いし、冷凍で保存してチマチマつかっていくことも可能です!!
それまでにできることをやって備えておきたい…な…。
\食費1万円削った家事習慣も合わせてご覧ください/
メリハリのための献立実例
といっても、毎月とやることはさほど変わりません。シュン…。
レトルト食材
私がレトルトカレー以外でよく買うのが、麻婆豆腐ですね…。
いや、ほんとは丸美屋の麻婆豆腐がスパイスが控えめで子どもも食べやすくて好きなんですが、間違えて買ったみたいです。(よくある)
麻婆豆腐は、いつも沸々と煮立たせた麻婆豆腐に溶き卵を最後に回すと、最高に美味です。
それが食べたくて、いつも麻婆豆腐はレトルトです。
冷凍メイン(肉・餃子・魚)
こういうの大好きです、献立が決まる冷凍食品。
どんどん買っていきましょう。未来への投資です。
でもできれば冷凍餃子は味の素さんが美味しいですよね。間違えて買いました。(よくある)
今年はプルコギも買いました。
これも、何かしらの節約野菜の王様のもやしと炒めたら最高に美味しいですよね。味付け済みだったので、そのまま冷凍。
そして生姜焼き用の豚肉。
わが家はもっぱら豚コマを買うのですが、あれは安いけど、献立は自分で決めないといけない罠がありますよね…。(言い方)
商品値札に「生姜焼き」って買いてあるんだから、もうそれでいいじゃないですか。それでいきましょうよ。
あと地味に役に立ってくれるのがベーコン。
卵焼きでも、素焼きでも、スープでも、なんでも行けちゃうのに、なんでもおいしくしてくれる魔法の肉。
これは豚ロースの塊肉。
すでに塩胡椒しています。
キコリカフェさんのこの記事を見て以来、食べたくよく買うようになりました。
私もお肉の赤い部分はちょっと抵抗があるし、低温調理は食中毒とか心配になってしまって…。
でも、これなら中まで火が通っているし、豚肉っていう手頃さも試しやすかったです!
簡単常備菜
11月の節約記事で月1万円の節約になった要因の1つ「冷凍常備菜」ですね。
これはひじきの煮物です。
お正月に向けて、それらしいものを作るなら田作りも結構簡単にできて冷凍保存できちゃいますよ。
子どもたちが好きなので、いつもお正月に関係なくレンチンで田作りを作っています。
あとは厚揚げ。これも子どもウケがいいです。
適当な大きさにカットしてフライパンで両面焼いて、醤油をかけたらOK!
最近は、ふわっと軽胃「栃尾油揚げ」にハマっています。
いつもの果物
足が速いバナナは冷蔵庫に保冷バッグの中に入れて保管しています。
以前Twitterで拝見した知恵袋でしたが、本当にこれで1週間はバナナが持つようになって、買い物の回数は激減するし、毎朝きれいなバナナが食卓に出せるようになりました。
感謝…!!!
ご褒美や贅沢を味わいたいからこそ
クリスマスだとイチゴを欲しくなったり、お正月にはさっぱりした果物が食べたくなります。
それでOK!そういうちょっとした贅沢を楽しめるように、日々の果物を12月だけはバナナで固定しています。
あくまでもこれらはわが家の一例ではありますが、こんな感じで年末年始に準備し始めています。
贅沢はご褒美は欲しい!欲しいです!!
スーパーだけなく、一歩外に出れば誘惑が多い季節ですしね。お年玉の準備もしなくちゃ…
だからこそ、計画性を持ってメリハリのある家計が12月は大切だと例年思うとお頃でございます。
わが家の家計管理はこちらを参考にしまくっています!
\わが家はこの本を読んで黒字家計を続けています/