7歳4歳2歳の3人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
長男の妊娠中に頭皮に痒みが出てしまい、つわりでシャンプーの匂いがダメになってしまったため、そこからもう4年ほど湯シャン生活を送っています。
ヘアグッズ。
突き詰めると家計も収納もパンクします。
私は身近なものを使ってケアしています。
私のゆるゆる湯シャン生活
きっかけは、妊娠中のにおいづわりと頭皮のかゆみが強くなったことがきっかけです。
4年が経ちますがとっても快適に過ごせています。
ゆるゆる湯シャン生活方法
以前は毎日シャンプーで洗ってトリートメントを使っていました。
ゆるゆる湯シャン生活後は、3日に1回シャンプーとトリートメントをしています。
しっかり髪をとかして、優しく頭皮を撫でながら、頭皮にお湯が届くようシャワーでお湯をかけて、湯シャンしています。
私は1年中カラーリングを自分で行い、ほぼ茶髪です。
湯シャン生活のメリット
①頭皮のかゆみが減った
②髪の痛みが減った
③ストックするヘアグッズが減って収納がスッキリ
②購入するヘアグズが減って家計に優しい
私にとってはいいところづくしでした。
湯シャン生活のデメリット
①湯シャン生活に髪や頭皮が慣れるまではベタっとしがち
②人気のシャンプーに無関心になる
③ヘアブラシが汚れる
④シャワーを出すので子供とお風呂で取り合いになる
頭皮のベタつきが収まるまでに1ヶ月ほどかかりました。
以前はCMでノンシリコンシャンプーや、店頭で好みの香りのシャンプーを選んでいました。
しかし話題のシャンプーに無関心になってしまったので、今では家族みんな無添加のボディーソープを頭にも体にも使っています。
薬局でも買えて、泡で出てくるので、子供たちも扱いやすく気に入っています。
匂いに敏感な長女からも「これは臭くない」とお墨付きです。
ゆるゆる湯シャン生活で使っているヘアグッズ
今、髪の毛に使っているものはこれだけです。
特別なものは一切使っていません。おそらく皆さんもどこかでみたことがあるものばかりだと思います。
自分の髪に合うのはもちろんですが、「家族で使える」「薬局で手に入る」「プチプラで家計に優しい」ところが私が継続して使い続けて行く大きな理由です。
毎日使うヘアグッズ
寝癖対策で帽子を被ることが多いので、ほぼ毎日使っているのがこの2つです。
ヘアオイルとして使っているベビーオイル
このヘアオイルの良さは
- ワックスよりプッシュで出せるので手軽
- 少量でも髪がしっとり収まる
- 寝癖を抑えつつヘアケアできる
というところがすごく気に入っています。
毎日ワックスをつけるほどではないけれど、寝癖を抑えたり髪全体をまとめたい。さらに髪にも良いものを…と思うと、オイルに落ち着きました。
次男の乳児湿疹のケア剤として購入し、余らせてしまっていましたが、今後も自分用に継続して買いたいほどです。
セリアで買ったプラスチックのヘアブラシ
2年前に購入した100均のヘアブラシ。
丸ごと洗える構造が気に入っています。
湯シャンは1日汚れた髪を最初にブラッシングするので、どうしてもブラシが汚れがちです。
それまでは持ち手が木製のものを使っていましたが、水洗いで劣化が早く、洗剤でガシャガシャ洗うのに抵抗がありました。
試しに買った100均のブラシが、定期的にお手入れするにはとてもよかったです。
とはいっても、あくまでも100円のブラシなので品質はそれなりです。
どこを重視して物を選ぶかで変わってきますね。
▼過去のレビューはこちらです。
トリートメント
これはもう高校生くらいから使っています。
特にトラブルがなく、薬局などで安く手に入るので、これ以外に変える理由がないです。
他のトリートメントも使用しましたが、そこまで品質の差を感じなかったので使い続けています。
薬局で安い時だと399円とかで買える時がある…。
週1程度位のヘアセット
お出かけの時にきちんとブローしたり、かんごな寝ぐせを直したり、ワックスで固めたり動きを出したり…。
いつもよりちょっと気持ちをあげる時に使っています。
寝ぐせ直しはもうずっとこれです。
デメリットといえば、床が滑りやすくなるところくらい。
水でもいいのですが、水より仕上がりがサラッとしてるし、スプレーで噴霧できるので、手で水をつけるよりもより広く一度に塗らせて便利。
スプレーボトルに水を入れて使ってもいいけど、どれくらいまで保管できるのか不安だし…。
ロングセラーなので詰め替えも出ていて安心…。
毎日使うケアグッズだからこそ求めているもの
湯シャン生活を始める前までは、あれでもないこれでもないとヘアケア用品を試しては使いきれず無駄な出費になってしまうことが多々ありました。
CMやネットではおしゃれで可愛くて、なんだか良さそうな商品がたくさんありますもんね。
でも、湯シャンにしてシャンプー選びから解放されたと同時に、ケアグッズへの探究心がぐっと減りました。
色々試してみて、結果、もっとシンプルでいいんじゃないかって思うようになりました。
これらの多くは医療品ではないので、多少の合う合わないはあるのでしょうが、どの商品も価格ほどの差はないのだと今は実感しています。
私が子供の頃から使っているものも多く、子供用に買って私が使っているものもあるので、自ずと自分の子供たちや夫も必要に応じて安心して使っています。
だからこそ、私のケアグッズ選びは薬局などで手に入りやすく、お手入れがしやすく、手頃なもの、それでいて家族みんなで使えるものを重視しています。
★合わせて読みたいミニマルケアグッズ
30代でやっと定番が出揃った化粧品。
ヘアグッズの収納は無印を使っています。