6歳4歳2歳の3人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
急に肌寒くなってきましたね。わが家の子供服スペースも冬へと衣替えです。
2019年に購入したホットコットを私も引っ張り出してきました。
改めて袖を通すと、その着心地の良さを実感します。
私の温活にとって相棒の1つです。
ベルメゾンのホットコット
先に特徴をまとめておくと
- 綿95%で着心地が良い
- ユニクロのヒートテックに比べると生地が厚めで肌にピタッと密着する
- 肌に触れる綿の端の縫製が丁寧でカサカサしにくい
- 程よく伸びる
- 上に重ねたトップスからチラ見えしにくい
という点が挙げられます。
肌が敏感なタイプの方には、ヒートテックよりも化繊素材が少ないホットコットが合いそうですね。
やはりなんと言っても、綿95%で化繊素材が少ないというところに着心地の良さを感じます。
綿100%じゃないのね?と思うところですが、綿100%だったら伸びが悪くて着心地が悪いのでしょう。
この最小限にまで抑えてポリウレタン素材とのバランスが、乾燥し痒くなりがちな冬の肌事情と相性の良さを感じます。
中の素材もこんな感じで、起毛感が少なく静電気を感じにくいです。
例えば冬用の肌着で人気が高いユニクロの今季のヒートテックは素材が
38% ポリエステル,31% アクリル,21% レーヨン,10% ポリウレタン
引用:UNIQLO
と、化繊素材が少し多めです。
そのため、ユニクロは薄いのに伸縮性が良く暖かいが成立しますが…肌が敏感な方は痒みを感じてしまうという声も聞きます。
実際にベルメゾンのホットコットはユニクロのヒートテックより、生地に厚みを感じます。
しかし伸びが悪くて動きにくいという感じはありません。
ただ、ヒートテックよりもピタッと肌に密着する感じと生地の厚みによる重みを感じることがあります。
また生地に厚みがある分、つなぎ目も自ずと厚みができます。
しかし、着ていて違和感を感じさせないのは、この丁寧な端処理の縫製の賜物ですね。
上からトップスを重ねが時に、チラ見えしない工夫も嬉しいですね。
ベルメゾンは店頭では手に取りにくいですが、通販サイトで多く取り扱っている良さがあります。
直接肌に触れて毎日着用するものだからこそ、常時買い替えや買い足しができるものが嬉しいです。
アマプラ会員の方なら2,000円以上で送料無料。
楽天市場は5,000円以上で送料無料で、10月21日まで10%オフやってます。
楽天なら楽天市場内の公式ショップよりも、リーベイツに提携しているので、そこを経由して公式サイトに飛ぶと、より多くの商品が選べます。
1年間着用して
2019年に初めてホットコットを買いました。2年目になりますがまだ健在です。3〜4年目に買い換えるとしても、またホットコットを選ぶと思います。
着用して感じたのは
- 普通のトップスよりも暖かい
- 肌に密着する感じが苦にならない
- コーデの邪魔にならず防寒ができる
- 肌が痒くなりにくかった
です。
これまでは肌着を着る機会が少なく(仕事をしていた時に着てたくらい)、普通の長袖を重ね着することが多かったのですが、子供が生まれてからインナーのポテンシャルを再認識しました。
冬は重ね着が多くなり、手袋やマフラーなど、身に付ける物が多くなると、どうしても機動力が減少するんです。
そんな時に、ホットコットだと肌に密着するからすごく動きやすくて、スポーツウエアを着ているような感覚になります。
重ね着の計算も苦手なので、普通の長袖を下に着込んでいた時よりも、一番上に来る服のことだけを考えればいいようになって、コーデも楽になりました。
痒くて仕方がなかった冬の肌も、今はホットコットとiHerbのこれでかなり軽減されています。(あ…あべーの??)
▼商品ページ
https://jp.iherb.com/pr/Aveeno-Baby-Daily-Moisture-Lotion-Fragrance-Free-18-fl-oz-532-ml/47923
着心地が良く動きやすく、肌との相性も良いので、私の冬の防寒&温活にはもってこいです。
インナー選びで大事なこと
最後に。
インナー選びで大事だと思うのが、商品企画が大幅にチェンジせずに、いつでも買い足せるもの、というところでしょうか。
正直、ユニクロでも無印でもベルメゾンでも、どこの商品にもそれぞれに良さがあり、それぞれに欠点があると思います。
しかし、肌に直接触れて毎日着るものだからこそ、買い足しや買い替えがしやすい定番品の中から、自分に合ったものを選ぶのが最良の買い物な気がします。
▼ホットコットキッズもデビュー!大人より薄めで着心地良さそうです。
▼購入後1年目のレビューはこちら。