6歳4歳1歳の3人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
先日夏服を整理したので、古くなった衣類でウエスを作りました。
ウエスの活用方法や収納、作り方をご紹介します。
ウエスの作り方
使える布と使えない布
ウエスに向く布は意外と少ないです。
私が向いていると思うのは、着心地(肌触り)が良かった衣類。
Tシャツや子供服は大活躍です。フリース素材も、意外と油汚れに強く、用途によってはかなり家事の良い相棒になってくれます。
一方でナイロン製のものは使いづらいです。
最近のボトムスはシャリシャリした素材が多いので、なかなか使いこなせません。
デニムの場合は、ウエスではなく子供用品にリメイクするのも楽しいです。
ウエスの作り方
フキンと同じサイズにカットする!
これだけです。
端をジグザグ縫いで補正する必要もないし、糸くずが出るような衣類はそもそもウエスには手間がかかりすぎて向かないので、 破棄しています。
できる限り使い慣れたフキンと、同じサイズにガンガン切っていきます。
タグがついていたり、縫い目が重なって使いにくいところは、破棄でOK。
作る工程で手間がかからないことも、継続するコツですね。
時短につながるウエスの収納
ウエスがなぜ時短につながるかと言えば、使い捨てできるからです。
特に掃除やDIYの場面では、洗っても落とせない汚れや、洗うのも抵抗がある汚れもあったりと、いろいろ。
そうは言っても、なぜウエスが面倒なのかと言えば、「作る」以外にもう1つ。
それが保管場所の問題です。
わが家では、すぐに取り出せる一軍よりさらに上位の場所に保管しています。
それがこちら。
そう、シンクしたのですが引き出しの取手に括り付けているのです。
隣に並んでいるのはふきんです。
ラベリングは自分以外のためにする収納術です。
実はふきんも、使い古してボロボロになる一方手前のタオルをリメイクして使っています。
これは見た目の部分で好みが分かれるのであまりお勧めはできませんが…私の節約性分が「まだ使えるだろ??」と私をけしかけるのです…。
タオルは糸くずが出るのでジグザグ抜いで端を補正しています。
ウエスの活用場所
思考停止で捨てられるのは本当に楽です。
- 排水口のヘドロ汚れ
- 窓の冊子のカビや粉塵
- 雑巾では分厚くて拭きにくい巾木の掃除
- 冷蔵庫の掃除
- コンロの油汚れ
- DIYでペイントする時の掃除や塗装
こんな場面でとっても活躍してくれています。
カットしたり緩くなった衣類をまとめておくのに手間はかかります。
でも、捨てるのがもったいないと感じたら、次の役目を負わせてあげるのも、自分なりに納得できる処分方法かもしれません。
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