6歳4歳1歳の3人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
こんな暑い日が続いている中ではございますが、色々ありまして、小さな子供がいるわが家は安全面を最優先に考え、こたつを買い換えることとなりました。
▼色々あった経緯
そこで、子供がいるうちで、食卓用兼リビング用のテーブルとして使うこたつ選びについて親目線で考えてみました。
乳幼児がいるわが家のこたつ選びのポイント
- 角が丸いこと
- リビングの雰囲気に合うウォールナット系の色で木目のあるもの
- こたつ布団のスペースも確保できる大きさ
- 寝返りができる高さ
ここがわが家のこたつ選びのポイントでした。
条件①角に丸みがあるこたつ
最初に考えたのが、楕円型のこたつなら、より安全ではないかと思いました。
夫からOKが出なかったので、今回は却下しましたが、子供部屋に買い足すときには丸い子たつがいいなと思っています。このこたつなら色もナチュラルとウォールナットの2種類から選べます。
リビングに合うウォールナット系で木目があるもの
続いていいなと見惚れていたのが、日美さんのこたつ。
大きさも十分にあり、角の丸みもよく、日本製でとっても個性的なすっきり下デザインです。
急な買い物だったので、予算オーバーではありましたが、このデザインにすごくうっとりしていました。
条件③ソファとのバランス
こたつ選びの大きさとして、1つは使用人数で適切な大きさが絞られます。
- 1〜2人:70〜90㎝の正方形
- 2〜4人:幅105〜120㎝の長方形、直径80〜90㎝の丸形
- 4〜6人:幅135〜150㎝の長方形、直径100〜105㎝の丸形
- 6〜8人:幅180㎝の長方形、直径120㎝の丸形
座り方なども合わせてこちらのサイトをご確認ください。
わが家の場合5人ですが、乳幼児がいるので、120〜135㎝の長方形だと程よいサイズになりそうです。
またソファの前に置いた時、ソファの幅よりも大きすぎると、バランスが取りづらくなります。
特にわが家のようなカウチタイプのソファは、大きなこたつだとカウチの部分と喧嘩します。
さらに、ここにこたつぶとんが来ることも踏まえた上で、大きすぎないこたつ選びも1つ大事なポイントでした。
こたつ布団を敷いた場合の目安はこちらが参考になるかと思います。
▶︎絶対後悔しない!こたつの買い方・選び方 | B家具・アウトレットの赤や│奈良・三重・和歌山の家具専門店 下村家具
条件④寝返りができる高さ
実は夫からの強い要望で、寝返りができる高さのこたつにして欲しいと…。
家具屋さんでもその話をすると、継足タイプのこたつをお勧めされました。
わが家は1年中リビングにおいて食卓として使っていますが、通常こたつはシーズンものなんですよね。
もし、冬以外にこたつを使わない場合は冬以外にこたつをつか、省スペースで保管できる折りたたみ式のものや、ローテーブルとして使える継足タイプを選ぶと良さそうです。
また、実家&義実家からの比較的御年配の来客が多いわが家としては、高さ調節がもっとできるこたつも最後まで候補に残っていました。
足が悪く、どうしても直に座るのってきついらしいです。最近は義実家の往来が極端に減ったので、最終段階で候補から外れました。
新しく買ったこたつ
そこで選んだこたつがこちらです。
実際はもう少し渋めなのですが、ちょっと北欧ちっくな印象もあって好き!好きです!!
肝心の角は丸い。
側面も柔らかな丸み。
何よりも一番好きなのはこの脚。
値段がかなりお手頃だったのでブランドものではないのですが、こういうちょっとクセのあるデザインは嬉しいです。
このこたつはサイズが幅120×奥行65×高40㎝です。
寝返りできます!!!
同じ商品が通販サイトでは見つからないのですが、色々ありまして、このこたつにたどり着きました。
安全に配慮を重ねたこたつ選び…。選んで買っただけでは100%ではないので、私もしっかり見守りたいところです(´༎ຶོρ༎ຶོ`)!!ぬん!
そうそう。こたつをよくきり忘れてしまうので、これも買い足そうと思います。
★合わせて読みたいこたつ事情
こたつ布団が嵩張って嫌なら、夏の肌掛けを使うのはどうでしょう?
こたつの天板は結構ずれて危ないので安全対策をお勧めしたいです。