6歳4歳1歳の3人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
長女が小学生に入学したときに、お小遣いを導入しようかなと考えていたものの、バタバタしておりまして。
先日リサイクルショップで、長女が「このお財布が欲しい!!」と言い出したので、急遽、わが家もお小遣いを導入することとなりました。
長女が初めて選んだ財布
これまでにもいくつか小銭入れは持っていたものの、自分のお金を入れるお財布を持つのはこれが初めて。
そんな長女が自分の初めてのお財布に選んだのがコレでした。
かわいい。
さすがリサイクルショップ。これで550円。
しかも、よくよくみ見るとStudio clipのお財布でした。
中古にしてはほとんど使われた形跡もなく、綺麗な状態でした。
お財布選びでポイントにしたところ
このまま壊れたり落として紛失する事がなければ、小学生のうちは使うはずのお財布。
購入前に、長女とも長く使えるものを選ぶようにしようと相談していました。
選んだ時のポイントは…
- お札が入る場所がある
- 飽きの来ないデザイン
- 小銭やお札の出し入れがしやすく使いやすい
- 落としても悔いのない値段(ここ大事)
どうも長女はキャメル色は大人っぽいと思っているようで、長く使うものはキャメル色を選ぶ傾向があります。
キャラクターや明るい色も大好きなのですが、飽きてしまうことも何度か経験して自覚しているので、飽きのこないデザインを自分なりに考えたようです。
初めてのお小遣い制
私はこう言う約束事が下手なので、夫と長女に託しました。
お小遣いの基準
ルールは単純で「小学1年生のうちは1ヶ月に100円」です。
夫の子供の頃のお小遣いが「学年×100円」だったから、まずはそこから初めて様子見にすることにしたとのことです。
小学1年生の長女へのルール
- お友達とのお金の貸し借りは禁止
- お友達との奢る・奢られるも禁止
- お財布は親の手のと解くところで管理(今は台所です)
まだ、お金の使い方や計算も曖昧なので、お友達の家に行くときは持って行くこともないです。
もちろん、買い物に行けば欲しいものを買ってあげることもあります。
貯めて使うもよし。毎月1つ欲しいものを自分で買うもよし。
この辺は私たち親も初めてのことなので、失敗しながら子供と学んで行ければいいなと思います。
これからの買い物が楽しみ
たった100円。
これまでに何度も買い物して見慣れているはずの100円を、今はとても愛おしい目で見つめている長女です。
お金の価値って、額面だけでは測れないなとその様子を見て学ばされます。
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