6歳4歳1歳の3人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
以前から欲しいなと思っていたKEENですが、サンダルにしてはちょっと割高な気がして、買えずにいました。
しかし夏休みに子どもたち3人を連れて川や公園に行くには、もっと機動力と安定感をアップさせていきたい!と後押しして購入しました。
私は足が22.5〜23㎝と小さめ。
そんな私がリサイクルショップで出会ったのがキッズサイズでした。小さいのかな?と思いましたが、ぴったりサイズでとても履き心地がいいです!
\KEENのカジュアルままコーデはこちらです/
KEEN ビッグキッズ
足が小さいものの、足の幅広い私は、レディースサイズで探すと細身な物が多くてなかなか足にあいません。
そこでキッズサイズもいつも選択肢に入れつつ靴選びをしています。
しかし、キッズサイズはだいたい20〜21㎝でサイズの展開が終わっています。
KEENは「ビッグキッズ」として20〜23.5㎝までサイズ展開があるため、普段22.5〜23㎝の靴を履いている私にとってはちょうど良い大きさが揃っています。
私が購入したのは、こちらのDUSTY OLIVEです。
私が購入したサンダルは実物はかなり鮮やかなグリーンなので、少し前のものかもしれません。
正直、KEENは高いイメージがあった
「おしゃれなんだけど、サンダルにしては値段が高い」
これがKEENを買うまでの私のイメージでした。
しかし去年の誕生日に(奮発して)夫にKEENのサンダルをプレゼントしたところ、通気性がいいのに足にフィットして動きやすいところがとても気に入り、仕事以外ではずっと履くようになりました。
それまでは休みはクロックスばかりの夫でしたが、今では1足も持っていません。
夏はこのサンダルがあれば十分だと言っています。
サンダルは結構難しいです。
足を覆う面積が少ないサンダルだからこそ、素材や縫製の精度はとても重要。
足のサイズが変わらない大人なら、数年は履けるので、十分価値のある値段だと実感しました。
KEENという会社
KEENはアメリカのオレゴン州ポートランドを拠点として活動している会社です。
品質、信頼、健康、環境配慮、そして革新。私たちは、ビジネスを通じて、世界をより素晴らしいカタチで未来に残そうと努力を続けています。
という企業理念のもとフットウェアから革新を起こそうと素材、製造工程、社会的貢献活動などを続けている会社です。
最近商品をモニターをさせていただく中で、日本は技術や品質などの購入者のQOLを求める会社や商品が多い一方で、海外では製造や素材からビジネスや人と環境のあり方を紡いでいく会社や商品が多く感じます。
どちらも大事なところではありますがグローバル化が常態化した中で、これからは「何を買うのか?」とともに「どういった会社から買うのか?」もより一層求められてくるのだと実感します。
もっと詳しく知りたい方はぜひHPを覗いてみてくださいね。
KEENのサンダルの履き心地
サイズ感
普段は22.5〜23㎝の靴を履いています。S・M・Lの場合は、足の幅があわないのでMを描いますが、だいたい大きいです。
そんな私がビッグキッズの【22】を履くとこんな感じです。
ジャストフィット!!!
レディースの22.5を履いたところとっても大きくてベルトで調節しても脱げてしまうほどでした。
今までは靴に足が慣れるのを待つ感じでしたが、靴が足に寄り添ってくれる感覚がすごいです。
ただ、KEENはサイズ表記が日本とはことなるので、初めて買う方は事前に試着することをおすすめしたいです。
私は通常22.5〜23㎝の靴を履いていて、KEENのサンダルではビッグキッズの22がちょうどよかったです。
しかし、夫は通常27.5㎝の靴を履いていて、KEENのサンダルではメンズの28がちょうど良かったです。
脱ぎ履き
脱ぎ履きにはワンアクション必要です。それが足首前面にあるマジックテープのベルトです。
足を包み込むように覆ったカバー部分は、ゴムで調節できるようになっていますが、一度自分のサイズに合わせておけば、普段は触らなくてOKでした。
動きやすさ
想像以上にソールがしなり、足を覆う部分も柔軟にフィットします。
結果、とても動きやすいです!
洗うのも靴と同様、水洗いできるのでガンガン遊びに行けます。
実際に水遊びに出かけた時の写真です。
しっかりフィットするので水中でもガパガパせずに動きやすいです。
あと、サンダルには珍しく爪先があるタイプなので、ネイルはサボれるし自転車でも安心して乗ることができます。最高。
ただ、砂利が多い公園だとちょっと砂が入るのが気になります。
今までは靴下を履いてサンダルをはくのは抵抗があったのですが、KEENならデザインにも馴染んでくれて、履き心地もきもちいです。
KEENのサンダルならスニーカーと変わらない履き心地…。いや、ソールの底面が真っ平らなタイプのスニーカーよりかは、断然自由が効くので、履き心地と動きやすさはスニーカー以上です。
▼お出かけや軽く公園の時はアーチコンタクトのコンフォートサンダルです!
コーデも合わせて考えているのですが、ちょっと長くなってしまったので、今日はこの辺で。
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