6歳4歳1歳の3人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
長男の幼稚園がちょっと距離があり、雨の日に3歳の長男を歩かせるには忍びなく、自転車で超低速運転をしながら送迎をしています。
できればしたくないのですが…こればかりは仕方がない…
しかし私が持っているレインコートは普通のフードになっており、顔の部分にカバーがついていません。
そこで、100均のフェイスシールドを使って、顔が濡れないようにリメイクしました。
完成の様子
全体の様子はこんな感じです。
フード部分はこんな感じ。
ちょっとフードがヨレるのでコックさんみたいな帽子になりました笑
準備するもの
- フェイスシールド
- リメイクしたいレインコート
- 目打ち(フェイスシールドに系用の穴を開けるため)
- 針
- レインコートの色味に合わせた系
- 両面テープ
私はキャンドゥで無色透明なフェイスシールドを使用しました。
可動式のサンバイザーのようになっているので、シールドが湿気で曇った時などに角度を調整できるのが便利です。
リメイク方法
10分あればできる作業なので、手持ちのレインコートにフェイスシールドがついていない場合はおすすめです。
- 両面テープをフェイスシールドの上部に貼る(図1参照)
- フェイスシールドをフードの上部に貼り付ける(図1参照)
- 目打ちでフェイスシールドに糸を通す用の穴を1㎝間隔で開ける(図2参照)
- 穴に沿って糸を本返し縫いで縫っていく。負荷がかかりやすい両端は3回ほど縫い返して補強。(図2参照)
*レインコートのフードの縁にゴムや紐がなく萎めないタイプ場合は、風でフード毎後ろに持っていかれるので、このリメイク方法は不向きです。
フェイスシールドにいきなり穴を開けてもいいのですが、貼り付けてからの方が幅のイメージが掴みやすかったので、貼り付けました。縫い合わせる時も滑るので、貼っておいた方が作業しやすいです。
最後に
余談ですが、ポンチョタイプのレインコートだとレインコートの内側に風が入り込んでレインコートがすごくなびきます。
安全確認する際に邪魔になることもあるので、下側を100均のプラスナップで止めています。
通常のレインコートよりはなびいてしまいますが、だいぶマシになりました。
雨の日は手荷物も身軽にしたいと思うとリュックが便利ですしね。
子供をおんぶして歩いて外出する時もあるので、ポンチョやリュックタイプだと便利ですよね。
ただ…まぁ。
このリメイクにより母としての防御力と機動力は100上がりましたが、女としての自己肯定感は1000下がりました(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
ただ、あくまでも簡易的なリメイクなので、使用頻度が高い場合は、さくっとカバー付きのレインコートを買うのをおすすめしたいです。
そして、レインコートが必須な場合は、出来る限り可愛いレインコートを選んでいただくのがおすすめです…。