6歳4歳1歳の3人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
現在小学1年生の長女ですが、幼稚園年長さん頃から歯が生え変わり始め、現在抜けた乳歯が5本目となりました。
永久歯を大切に健やかな口内環境を自分でも目指して欲しいと思い、歯磨きに新しい習慣を取り入れました。
わが家の新しい歯磨き習慣
毎週土曜日の夜の歯磨きで、新しくこちらを使っています。
現在はじめて1ヶ月ほどになりますが、子供たちも嫌がらず順調に進んでいます。
69mlと180mlと2サイズあります。
歯垢のチェックと歯磨きが同時にできます。
ノンアルコール、低刺激で、安全な成分(食品用色素など) で作られています。
研磨剤が入っていないので、歯を傷めません。
砂糖など虫歯の原因となる甘味料は一切使用していません。
財団法人日本食品分析センターで、「口腔粘膜刺激性試験」「反復経口投与毒性試験」を実施しています。
歯垢を確実に落とすことで、虫歯を予防します
成分はこちらです。
水、ソルビトール(湿潤剤)、BG(溶剤)、リン酸2Na・クエン酸(pH調整剤)、香料、メチルパラベン(防腐剤)、サッカリンNa(甘味剤)、EDTA-2Na(キレート剤)、ラウリル硫酸Na(発泡剤)、赤色105号の(1)
- 内服薬ではなく、口の中で薬剤を濯ぐことが求められるため、1歳の次男にはさせていません。
- 服に付着すると取れにくいようなので、パジャマでやっています。
- 1人では辛いので、夫がいる土曜日の夜にやっています(ここ大事!!)
導入の動機
①仕上げ磨き卒業に向けて自分で上手に磨けるようになって欲しい
歯医者さんで「一般的には小学3年生ごろまでは仕上げ磨きが必要だと言われていますよ」とお話をいただきました。
長女は現在小学1年生。
仕上げ磨きをする目安はあと2年ほどになります。
しかし長女はいつまで経っても歯磨きがあまり得意ではないようで、歯医者さんの定期検診で、よく指導を受けます。
ただでさえ目で見えない歯垢に、磨きにくい口の中。
1本の歯を磨くにも、上・内・外と3方向から磨き上げないといけないって…大人でも難しい。
仕上げ磨きを卒業してもしっかりと自分で歯の健康を守って欲しいです。
②親である自分の仕上げ磨きの完成度に自信がない
長女が歯磨きで指導を受けるということは、実際には私が指導を受けている訳でもあります。
家の中の汚れと違って、目に見える汚れではないので、私もちゃんと磨けたかやっぱり心配なんです。
自分が歯磨きをしてきたこの30数年だって、クセがあるわけで、大人だって完璧ではないし。
\歯科検診は3歳から定期的に通うようになりました。/
諸々、現状の歯磨き習慣に不安があって、これを導入しました。
歯磨き習慣の様子
ドラキュラの口みたいになるこの薬剤。子供の頃は小学校の歯科検診でこれがあったのですが、すごくドキドキして受けていたのを思い出します。
子供たちも赤くなった口の中を大笑いしながら鏡をのぞいています。
鏡の前で、あーでもないこーでもないと言い合いながら歯磨きをしているので、毎日の歯磨きよりもかなり念入りに歯磨きをしてくれます。
1回あたりの歯磨きの質が上がっても仕方がないのでしょうが、目で見て分かるというのは大きいようで、初回より2回目、2回目より3回目と、赤い磨き残しが減ってきました。
さらに「ここに磨き残しがあるよ」というのがこちらも伝えやすいです。
いつもは「ちゃんと磨いてるよっ!」と逆ギレされますが、これなら赤い証拠が残っていますからね…エッヘン!
新しい習慣はめんどくさい。
手間も時間もかかるし、言い方も求められるし…
あぁ、やっぱりめんどくさい!!!
でも歯科検診だから痛くないとわかっていて付いてくる子供たちですが、これが虫歯でも見つかって治療なんてことになったら…
「歯医者怖い」「行きたくない」と大泣きする子供たちを連れていくのはもう至難の技(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
今は「歯磨きしてもらいにいくよ〜」と濁して歯医者さんに連れてっています。
定期検診に3人連れていくのだって、もうヘトヘトで晩ご飯をテイクアウトで済ませる私ですから…間違いなく心がおれそうです。
だからできることをできるうちにやっておこうと思い、新習慣を導入しています。
今後長女が仕上げ磨きを卒業しても、自分の目で確かめて自分で仕上げ磨きをするつもりで、使っていければいいなと思っています。
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この3年、長男のアクシデントで何度病院に駆け込んだり電話をかけたかわからないです…。お願いだから落ち着いて欲しい。