6歳4歳1歳の3人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
わが家の子供たちは粘土遊びが大好きです。
今までは末っ子の次男が幼く、口に粘土を入れてしまう恐れがあり小麦粘土で遊んで来ました。
しかし、最近は口に物を入れることも少なくなってきたので、粘土の素材を変えてみました。
ダイソーの「ふわっと軽いねんど」
購入したのがこちらになります。
日本製で対象年齢は3歳以上になります。
小麦粘土と比べかなり軽く、触った感じが私が子供の頃遊んでいた紙粘土に近い感覚です。
商品の特徴としては「手につきにくい」「伸びが良い」「色の合わせが自由」で、とにかく軽いところです。
今回は家にある絵具を混ぜて色をつけながら遊びたかったので白を購入しました。
しかし店頭には赤、青、黒、黄色など様々な色がありました。混ぜて色の変化を楽しめる粘土のようです。
材質はこちらになります。
箱から取り出すと、はんぺんのような粘土が出てきます。
遊び方
白い粘土なので、絵具(こちらも100均)を混ぜて遊んでいます。
粘土を混ぜている時に手に絵具がすごくつくので、濡れ雑巾は必須です。
絵具を混ぜて作った粘土は、全体的にパステルカラーになりがちです。
小さい子供は粘土を全部混ぜて汚い色にしてしまいがちですが、混ぜ合わせてもあまり汚い色が際立たないのがよかったです。
ちなみに小麦ねんどの場合はこの発色です。
混ぜていく段階でマーブルから1色へと変化も見られるので、色の勉強にももってこいです。
小麦粘土でずっと遊んで来たせいか、それに比べるとパサパサした手触りです。
細かいものを作ろうとすると少しひび割れが気になるので、水を足しながら加減が必要でした。
細かいものを作る場合は、「ベリーの暮らし」のベリーさんが紹介されている「もちっとのび〜るねんど」の方が良さそうです。
粘土と合わせて楽しめる100均アイテム
基本のヘラや棒以外にも、100均には楽しいグッズがいっぱいです!
この辺のアイテムは小さい子供でも扱いやすく、普段と違う道具なので人気です。
(ローラータイプのカッターは100均ではなかったかもです…記憶あやふや)
ハサミも粘土ようなので刃の部分がプラスチックと安心です。サクッと粘土が切れていく感触も何だか新鮮に感じます。
3歳くらいまでは粘土を丸めたり広げたり積み上げたりして、粘土そのものを楽しむことが多かった子供たち。
次第に道具を使って遊びの幅が広がりました。
そのうち、何かモチーフを決めて小さい物を作ってごっこ遊びへと展開していくのでしょう。楽しみです。
こちらは100均ではありませんが、遊びがどんどん発展していく様子です。
現在小学1年生の長女は比較的細かなものを作ったり色の変化を楽しむことが多かったのですが、幼稚園年少の長男はいつだってダイナミック!!
ある程度の道具は100均でも揃うので、それで十分だと思います。
しかし、もう一歩踏み込んだ遊びに発展していくので、ちょっとお金をかけて変わった道具が入ったおもちゃを買うのもいい投資だなと思っています。
3人の子供達が遊んでも、使った粘土の量は1箱の半分程度でした。
油粘土と違って、次にまた使いまわすことができない点もありますが…。
子供たちがこねくり回した粘土はあまり綺麗とは言い難く、結果的には全部の色が混ざってしまうので、サクッと処分できるのは私にとっては利点です。
「お母さん、これ残して…」って言われることもありますが、どれか上手に作れたもの1つだけと決めて後は処分しています。
\嵩張るけど勝手に触って欲しくない粘土の収納場所と収納グッズ/
おかたづけ
片付けは(私だけではしんどいばかりなので)みんなでやっています。
- 「誰が1番大きい粘土を作れるかー?」と声かけして床や机に散らばった細かい粘土をひとまとめにしてもらう
- 使った道具はお風呂で洗い、もうひと遊びできます。使った後はバケツに水を張って、お風呂の時間までにそこに放り込んでおくと粘土が落としやすいです。
この流れで、1週間に1回程度ねんど遊びを楽しんでいます。
小麦粘土で色が限定されがちでしたが、100均の白い粘土のおかげで、また遊びに幅が出て楽しさが増しました。
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細かい遊びが好きなら100均でもおもちゃから収納まで全部揃います。
ロードマップを作る所から遊べば愛着も増して楽しさも増し増しです!