6歳4歳1歳の3人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
どうしても忘れっぽい私なので、ダイソーで買い忘れの番人となる収納グッズを買ってきました。
そう。
昔からどこの台所でもよく見かける「冷蔵庫にマグネットで貼り付けるポケット収納」ってやつです。
日本製の100均商品
手のひらに収まるか収まらないか程度のポケット収納。
最近は、日本の企業を応援したいと思い、100均から少し遠のいていました。
しかし、パンサークルの嫁氏さんが100均でも日本製の商品があることを教えてくれました。
この記事でも紹介されているものと同じイノマタ化学さんのポケット収納を購入しました。
特徴
- 柔らかい素材で程よくたわむ
- スッキリ白くて白物家電の代表である冷蔵庫と見た目の相性がいい
- 大きさもコンパクトでメモ帳を収納するのに程よい
- ペンを入れても落ちない高さがある
冷蔵庫に物を貼り付けては美観的にダメだ!とずっと思い込んで、なるべく避けてきた私です。
でも、自分の記憶力の低下がどうにもこうにもコントロールできなくて、もうすぐに手の届くところにメモ帳をおくしかないんだと受け入れました。
そんな頑固な私を受け入れてくれるかの如く、柔らかい素材のケース。
100円だからってマグネットの強度も馬鹿にできない。軽く引っ張ってもちゃんとくっついています。
\同じくイノマタ化学さんの製品でおすすめはウェットティッシュケースです/
冷蔵庫収納は「無知の知」の現れ
どこかの偉人がおっしゃっていましたね。「無知を知れ」って。
私にとって、この冷蔵庫の外側にポケット収納を貼り付けることは、まさに自分の出来ないことを受け入れた瞬間でした。
子供の頃は、「うちってなんだかダサいよね」って小馬鹿にしていました。
でも違うよね。違う。
そこに物があるのには安全や生活上の理由があって、 その背景を私は知らなかっただけ。
そう。この冷蔵庫に貼ったポケット収納こそ、自分のキャパオーバーを受け入れた象徴な訳なのです。
もう2度と実家の家事やインテリアを小馬鹿にはしない、そう誓った私です。
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忘れ物が多い私だから、管理する必要のないものは管理しないスタイル。