6歳4歳1歳の3人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
キャッシュレス生活を始めて3ヶ月。
緊急事態宣言が解除され日常が戻りつつある今、やっと家計も落ち着きを見せるようになりました。
\緊急事態宣言中の栄養&時短料理は具沢山お味噌汁でした/
キャッシュレス生活3ヶ月目の結果
やっと6月分の食費が4万円ほどになってきました。
5人家族でおむつなどの消耗品や日用品も含め、食生活費は41,699円でした。
※ざっくり基本情報はこんな感じです
- 5人家族(大人二人・小学生一人・幼稚園一人・未就園児一人)
- お弁当は幼稚園児がたまにあり
- おむつ使用者一人
- 田舎なので物価は低め
- 米代はネット購入のため除く
家計の勝因
- 緊急事態宣言後が終わり「食」以外の楽しみが日常に戻って来たこと
- 外出自粛も軽減されほぼ自由に買い物に行けるようになったことで不用意な買い溜めが減ったこと
大きくはこの2つです。
「気軽んいスーパーにも行けない」という不安から、過剰なストックを買い込んでいました。しかし、その不安もなくなり、適度なストック管理で良くなりました。
\過剰なストックはもういらない!収納で変える廃棄ロスゼロの台所収納/
キャッシュレス生活へ移行した生活の変化
①クレジットカード支払いができないスーパーがなくてもなんとでもなる、とわかった
安さを重視していた、キャッシュレス非対応のスーパーにはほとんど行かなくなりました。
「ここじゃないと」と固執していたものも、いざ手放してみると思い込みだったことがわかる経験はいつも価値が大きいと実感します。
②地産地消を楽しめるようになった
野菜だけなら地産地消の野菜売り場があるお店で買う気持ちの余裕ができました。
もっと地産地消なら、家庭菜園。
— がっちゃん🎨ねむたいマン (@gu_gu_life_blog) 2020年6月17日
今日は余ったスペースにきゅうりとゴーヤ植えた! pic.twitter.com/hlt2nJjq56
これはキャッシュレス生活が、というよりも緊急事態宣言が解除されたことが大きいですね。
\コロナ禍を経て買い物の軸ができたことも大きかったです/
今後の課題
正しい家計管理を考えるようになり、現状、我が家の家計では過剰な節約は必要ないと思っています。
しかし、買い物の頻度や準備への工夫を変えることで、もっと無駄な買い物は減るような気がしています。
少しずつ日常が戻りつつあるわが家。
キャッシュレス生活の管理についても買い物についても、今後も課題を持って改善していければいいなと思います。
★合わせて読みたい家計の話
【食費の工夫①】買い物の頻度で変わる無駄な買い物の削減
【食費の工夫②】買い物の準備で変わる無駄な買い物の削減
【食費の工夫③】家事の時間割で変わる無駄な買い物の削減
手書き家計簿初心者の悩みが解消できる「正しい家計管理」。一度じっくり家庭と向き合ったら、あとは毎月ルーティンをこなすだけになりました。
家計簿は自作です。セリアのかわいいノートに仕切りを書いて使っています。