6歳4歳1歳の3人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
少し前の話ですが…。
長女の自転車が14インチから20インチに大幅にサイズアップしました。
14インチのへんしんバイクを購入したのはつい3年ほど前だったのに、もうこんなにも大きくなって、自転車も足が窮屈そうでした。
「そろそろ買わないとね…」と思いながら、やり過ごしてきました。
しかし、新型コロナウイルスが流行り出す少し前から、わが家は混雑する場所への外出を控えていたので、近所でも遊べるようにと購入に踏み切りました。
18インチくらいかな?と思っていたら、いつのまにか20インチを乗るようになっていました。
購入した自転車がこちら
予算は15,000円で、メンテナンスのこともふまえて、近所の自転車屋さんで購入しました。
20インチのステッカーが眩しい・・・!!
自転車屋さんに跨いでサイズを確認してもらいました。
念のため弟にもお下がりできるようオレンジに。ステッカーくらいはなんとかなるかな。
お下がりは嫌だと言われそうだけど、そんな時はリサイクルショップに回そうと思います。
もちろん、補助輪もなく乗っています。
まだ公道で走るには不安がありますが、自転車OKの公園で練習し、たまに夫と公道で交通ルールやブレーキなどの練習がてら走りに行っています。
鍵の管理
付属の鍵には長女が作ったアクセサリーをつけて紛失防止と識別用の目印に。
大人用の自転車も、色違いを作ってもらったものを目印にしています。
▼100均で購入した輪ゴムのアクセサリーグッズ
子供の自転車保険
自転車屋さんで保険の加入に勧められました。自動車保険のオプションで自転車保険があるので、そちらを選びました。
自転車特約と呼ばれるものの場合、自転車保険と補償範囲がことなる場合があるので、内容は確認が必要です。
管理するものは1つでも身軽でありたいのと、わが家はそちらの方が安く済んだからです。
14インチとのサイズの比較
長男が現在使っているへんしんバイクが14インチ。
その自転車と比較すると、その差が顕著です。
横から見るとこの違い。
見比べてみると、へんしんバイクはタイヤが太く、タイヤの溝も深いですね。
前傾で漕ぐ力がより伝わるような構造になっている気がします。
\へんしんバイクの辛口レビューも/
前から見てもこのサイズの差。
長女としてはカゴがついているだけで「お姉さん!!」と喜んでいます。
できれば購入後は前からの写真もとっておいた方がいいですね。
タイヤの溝がすり減るのがわかりやすいかもしれません。
自分が乗っている自転車ではないので、ブレーキの効きやタイヤの溝の劣化、ハンドルの効きなどを定期的にチェックした方が良さそうです。
命に関わりますもんね…。
後ろから見るとこのサイズ感。
長女と長男は3学年差。
普段は戯れていて個体差を感じないのですが、こうやって使っているものを見比べると、やっぱり年齢差を実感します。
これで、わが家は子供達一人ずつに、自転車が揃い、休日もそれぞれの自転車で楽しめるようになりました。
長女(小1)、20インチの新しい自転車
長男(年少)、14インチのへんしんバイク(長女のお下がり)
次男(1歳)、大人のハンドル付き三輪車(長男のお下がり)
これでやっと、喧嘩せずに公園時間を楽しめそうです!
\子供よう自転車の収納はGORIXの自転車スタンドで整列できるからピシッとして綺麗/