6歳3歳1歳の3人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
3歳の長男が、今年度から年少さんとして幼稚園に入園しました。
しかし、皆さんもご承知のように、新型コロナウイルスの影響があり、形だけの入園はあったものの、実際に長男が幼稚園に通う日は2ヶ月も遅れることになりました。
そして5月下旬。
分散登園かつ短時間保育で、登園がスタートしました。
そんな中、私が不安に思っていたことは「2歳児の時にプレに行っていない幼稚園でも仲良くやっていけるのか」ということでした。
まずはスタートして1週間。
母の不安を超えて、すこぶる元気に楽しそうに毎日を過ごしております。
- 慣れ親しんだ長女の通った幼稚園と別の園を希望した理由
- 長男の幼稚園選びで新たに決めたポイントは2つ
- 「プレに通っていなかった」というプレッシャー
- 入園して1週間の長男の様子
- プレは誰のため?
- 無い無い無いの新学期、無事に終えて欲しいです
慣れ親しんだ長女の通った幼稚園と別の園を希望した理由
完全に私の都合です。
「末っ子が幼稚園に入園したら社会復帰したい」
それが長女の幼稚園とは違う園を選んだ理由です。
- 近隣の幼稚園に比べてPTAの出番が多い
- 変則的な保育時間
- 毎日のお弁当が苦痛
こんな状態で、仕事ができるのだろうか?
もちろん、中には働いている人ももちろんいましたが、やっぱりごくわずかだし、身内のサポートがある方が多い。
そこで、長女が通った幼稚園以外を模索することにしました。
長男の幼稚園選びで新たに決めたポイントは2つ
これも完全に私の都合です。
- PTAや行事など親の出番が少ない(と評判)
- 学区内
この2つをポイントに幼稚園選びを再スタートさせました。
そして現在、長男が通い始めている田舎の私立の幼稚園に決まりました。
しかし、入園が決まって気がついたことは…
ここに入園する子の多くがここプレに通っていたと言うこと(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
遅すぎる自分の歩み出しに後悔
「プレに通っていなかった」というプレッシャー
幼稚園に慣れる為のプレに行っていないことが、私にプレッシャーを与えてくる…。
園庭開放もほぼ開催していない園だったので、入園前の1日入園が唯一の慣れ親しむ機会となりました。
お母さん方はすでに打ち解けているけれど…私と長男、果たしてうまくやっていけるのだろうか。
そんな不安を私だけが感じながら、新年度がスタートしました。
入園して1週間の長男の様子
長男は1日入園がとてもたのしかったようで、「お姉ちゃんとは違う僕の幼稚園!」とすごく喜びを感じているようです。
毎日の登園もワクワクしているようで、登園初日の前夜には自ら早めに就寝したり、いつもはなかなか朝の着替えをしないのに、ささっと着替えたり、幼稚園バッグの片付けを率先してやろうとしたり。
とにかく毎日が楽しくて、幼稚園が大好きな様子。
どうしてどうして。
— がっちゃん🎨ねむたいマン (@gu_gu_life_blog) 2020年5月29日
長女のときもそうだったけど、長男も全く振り返らずに幼稚園に行くのね。
もうちょっと寂しがっても…😇
初日から違和感なくなじめているようです。ホッ。
\毎日すごく幼稚園の話を楽しそうに報告してくれます/
プレは誰のため?
私がプレがあることで良いなと思う点は2つあります。
1つめは、子供たちが自分がこの先通う幼稚園として慣れ親しみ、少し内気な子でも「知った顔」がいることで楽しみにして幼稚園に足が向かうこと。
2つめは、親である私たちが、幼稚園の教育環境を知り、親同士のコミュニケーションができることで入園前の不安を解消させること。
教育的指導が入園前の2歳児から得られる、と言うよりかは、親も子供も場や人になれることができる、ということ。(あくまでも私の感覚です。)
1つ目「子供の慣れ」
長男が通う年少クラスを見ていると、友達の輪というほど強固な関係性はできていないように感じていました。
点と点同士が大体似たような方向性をもって過ごし、たまにぶつかり合う、そんな感じでした。
プレと言っても、月に1回でたった1時間だったので、2歳児にとって友人関係に大きなアドバンテージがあったわけではなさそうでした。
2つ目「親の慣れ」
難しいけれどここは頑張ります!!全ては自分の数年後の未来のために、幼稚園を選んだのだから。
お母さんが皆さんひとまわり若くて、すでにコミュニティが出来上がっていますが…。
長女の幼稚園で「適当さ」と「恥を忘れる厚かましさ」を培ったので、でしゃばりすぎず、極度に避けることなく、適度にやり過ごして行こうと思います。
「上の子は近所の違う園だったらしい変わってる人」的な視線をどことなく感じていますが…。
ま、まぁ、2人目になるとあまりそれも気にならないのがいいところですね。
とにかく爽やかな挨拶だけは頑張って、余分なコミュニケーションは控えて行こうと思います。
\コロナのばかやろー!!!またしてもぼっちじゃねぇかぁぁ!!/
無い無い無いの新学期、無事に終えて欲しいです
先日、長男のお便りを見てびっくりしました。
当初予定されていた1学期のイベントがほぼ中止になっていたことに。
スケジュールを詳しく把握していなかったけど、5月には遠足の予定もあったんですよね。当たり前のように休園として過ぎて行ってしまいました。
なんて言うか…誰のせいでもないし、誰を責めるつもりもないけど。なんだか悲しい気持ちになってしまいますね。
血の気が多い方では決してありませんが、それなりにヤンチャな長男。
今は新しい環境に楽しさを感じつつも、2人目らしく周りを結構見ている感じがあります。
無い無い無いで始まった幼稚園生活。
ゆっくりゆっくりなれる機会だと思って、まずは無事に1学期を終えて欲しいです。
★合わせて読みたい多感な4歳ボーイの成長記録
まじで!?もう!??4歳にして手を繋ぎたがらなくなってしまった長男…。早すぎる反抗期に、母は悶々。
え!!?まじで??これもダメなの?4歳の時点で母を放棄しないで。
「負けるのが悔しい」「人前で失敗したくない」そういう思いが強い時期です。
でも、めっっっっちゃ可愛いのも事実です。
座っていられなかった、あの長男が、今度は通信教育を!?もう成長に驚きを隠せません…。