6歳3歳1歳の3人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
長男がレーズンが大好きで買い置きしているのですが、最近少しあまり気味。
ということで、レーズンの消費に私の大好きなラムレーズンを作りました。
家庭で作れるものとは思わず、作ってみたら簡単なのにすごく美味しい!
夏を楽しむおすすめのトッピングです♪
完成したラムレーズン
出来上がったのがこちらです。
準備するもの
- レーズン 50g
- ラム酒 80ml
- 保存容器
私はスーパーでこちらの100ml入りのホワイトラムを購入しました。定量でした。
作り方
参考にしたのはこちらのレシピです。
こちらの作り方だと目分量で作れるので、あくまでざっくりとした分量です。
やってみて実感したのは作り方がすごく簡単だということ!
工程はたったの5つです。
- 保存容器の殺菌
- レーズンの湯通
- レーズンの乾煎り
- ラム酒で漬ける
- 1週間ほどつけて完成!
(1)保存容器の殺菌
沸騰したお湯に5分ほど浸けて殺菌します。
(2)レーズンの湯通
市販されているレーズンは、オイルコーティングされているものが多く販売されています。湯通しをおすすめするのは、商品の表示が植物油脂となっているレーズンです。湯通しで油を取ることで、ラム酒がしみこみやすく味がよくなります。
私の持っているレーズンはオイルコーティングされているかわからなかったので、念のため湯通ししました。
フライパンで20秒ほど湯通し、ザルで水気を切りました。
(3)レーズンの乾煎り
節分の時に豆を煎るような感じで、フライパンを揺らしながらカラカラと煎って水分を飛ばしました。
(4)ラム酒で漬ける
レーズンがしっかり浸かるようにラム酒を注ぎます。
たった1日でも下の方のレーズンが水分を吸っているようで、上の方のレーズンがラム酒から出て来てしまったので、様子を見ながらラム酒を追加しました。
(6)1週間ほどつけて完成!
漬けてから毎日様子を見ていましたが、2日目には早速レーズンの色もラム酒に浸透して、ラム酒も深い紫色になっていました。
1週間経つとレーズンも一回り成長し、ねっとりした柔らかい食感になっていました。
早速バニラアイスにのせていただきます
待ちきれずにつけ始めて1日目にバニラアイスで頂いてしまいました。
これは良い!!
バニラアイスはシャトレーゼの大きい箱買いしたものです。
シャトレーゼの箱買いは初めてでしたが、開封後もアイスクリームが固くならず、ずっと柔らかくて美味しかったです。
これからアイスの箱買いする時はシャトレーゼ一択になりそうです。
ラムレーズンはたくさん食べるものではないし、子供が食べれるものではない。
どちらかといえば私がこっそり食べる物だから、自分でちょっと作って常備して置けるのはすごく嬉しいです。
レーズン余ってないし、すぐ欲しいという方はネットでも売ってます(╹◡╹) タスカル‼︎
★合わせて読みたい数少ないご飯記事!笑
パンはホームベーカリで焼くのがわが家のルーティン。生地まで作ってもらったら子どもたちとコロコロパンも作れちゃう!
「〇〇の消費」にぴったりなハリオの漬物グラス!家庭菜園をしている方にはおすすめです。
初めて買ったバターナッツ。可愛い見た目とさっぱりした味わいに病みつきでした。