6歳3歳1歳の3人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
春休みには実家に、ゴールデンウィークには義実家に帰省するのがわが家の例年の楽しみでした。
しかし帰省をすれば高齢の両親だけでなく、もっと高齢の祖父母にまでうつしかねない。
そこで巷で話題になっているオンライン帰省を私もやってみました。
人のことはもちろん言えませんが、オンラインツールに不慣れな両親とのオンライン帰省。色々配慮することがありました。
\ちらっとNHKウィークエンドにご紹介いただきました/
オンライン帰省の様子
わが家は両親とご飯の場を共有することで、オンライン帰省をしました。
メニューは長女の大好きなお寿司!
大手チェーン店のテイクアウトももちろんおいしいと思いますが、今回は普段の買い物の日にちをオンライン帰省の日に合わせて、スーパーで調達してきました。
都会の方で車移動でない場合は取りにくいのも大変。 デリバリーを利用するのも手軽でいいかもしれませんね。
オンラインオフ会で工夫したこと
- 使い慣れたアプリや道具を使うこと
- 事前練習しておくこと
- タブレットなど大きめの画面が好ましい
- 日程と日付を確認
使い慣れなれたオンラインツールを使うこと
今でこそ、zoomやWebex、Skypeやたくのむなど様々なオンラインツールがありますが…。
わが家のオンライン帰省は、LINE一択でした。
画質や音声などを踏まえると他のツールでもいいかもしれませんが、ダウンロードや使いやすさを考えると両親への負担を考えると、わが家にはLINEがベストでした。
\WebexMeetのレビューはこちら/
オンラインツールに不慣れな両親へ事前に練習電話
オンライン帰省の提案をして、かなり前向きな返答があったものの、「何をどうしていいかわからない」と両親からの連絡が…。
今回使用したのはLINEのテレビ電話です。
両親と事前に確認&練習したのはこちらの3つです。
- 押すボタンの手順
- カメラへの写り方の確認
- 電波環境の事前確認
オンライン帰省の楽しみ方に関してはLINEの公式サイトでも紹介されています。
タブレットを使って少しでも大きめに
スマホの画面でテレビ電話をしながらご飯を食べるのは、なかなか画面が小さくて会話のやり取りがしづらいです。
タブレットを使って少しでも子供たちが話しやすい環境を整えました。
日程と何をするかをしっかり確認
オンラインオフ会でも共通することですが、「いつ、何時に、何を準備して、どうスタンバイしておくか」は事前共有が必須だと感じました。
- 食べるものを揃えたり
- 開始時間を確認したり(グループにイベント登録しました)
この辺まですり合わせておくと、スムーズでした。
子供たちが想像以上にテンションが上がって騒がしくなるので、細々した準備はできる限り完了した状態が望ましかったです。
オンライン帰省で感じたこと
子供にはいろんな大人の手や声かけがこんなにも生活に潤いを与えるものかと改めて実感しました。
また、両親もこの時間をすごく喜んでくれていて楽しそうでした。
早くまた実家や義実家に帰って、一緒に両親と子供たちがお風呂に入ったり絵本を読んだり公園で遊んだりする、リアルな幸せなが戻って欲しいなと思います。
★合わせて読みたい「帰省できない時期の子どもたちのケア」
寂しがるので廊下に飾っっている写真を祖父母多めにしました。
実家&義実家には卓上カレンダーを。1年の様子や成長が伝わります。