6歳3歳1歳の3人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
西川のマットレスを購入して半年ほど。
これまで度々ふとんにカビが出ていたわが家の寝室…。
しかし…
RAKURA生活を始めてからは、一度も出ることなく春を迎えました(;ω;)!!!
わが家が使っているのはこちらです。
西川のマットレスのレビュー
まず1年使ってみた西川のRAKURAの良かったところと悪かった所です。
メリット
- 布団の上げ下げを1〜3日サボってもカビ無かった
- 本体重量が5kgと軽くて階や部屋移動が楽
- 低反発のような安定感のあるクッション性で夫の腰痛は改善された
- 高さは9㎝なので転落時も支障なし
デメリット
- マットレス内のウレタンが少しボロボロと出た
- マットレス自体は洗えないので、汚れ防止策が必要
子供たちがファスナーを開けてほじくった部分もありますが、自然劣化的にウレタンがボロっとした部分がありました。
ただしウレタン自体にへたりはありません。
また、子供の粗相や体調不良に備え、こういった薄手の防水シーツを全ての布団につけています。
アイリスオーヤマのエアリーマットレスなら、少し値段は上がりますが、中のマットレスまで洗えます。マットレスの素材も違うので、また違うかも!
使用環境
すのこベッド1つ、マットレスを2つフローリングに敷いています。
乳幼児3人大人2人の計5人で8畳の洋室を寝室として使っています。
朝になると掛け布団は2階の踊り場に干し、マットレスは壁に立てかけています。
特に冬は外気との温度差や密封空間により湿度が高くなるので、フローリングに接する面には、除湿シートを敷いています。
▼毎日の布団の上げ下げが楽になるよう、除湿シートには工夫をしています。
すのこベッドとの比較
- 布団の上げ下げが軽くて楽
- マットレスカバーの通気性も良くすのこベッドよりもカビなかった
- マットレスの重さが5kgで移動させやすく、子供の看病時に隔離しやすい
と、わが家にとっては結構いいことづくしでした。
特に子供の看病時には、家庭内で感染が広がらないよう部屋を分けるのですが、2階⇄1階への移動も楽でした。看病時は気持ちも疲れてしまうので、いつもの布団で寝られるのは、ストレスが少なく感じます。
まとめ
おすすめできるのは、やっぱりベッドを買いたくない人!もしくはベッドをやめたい人!だと思います。
ベッドで満足できている場合は、ベッドをあえて手放す必要はない気がします。
しかし、わが家のように小さい子供がいてベッド生活を断念している場合や、ベッド下の掃除が面倒で…という方には、マットレス生活はおすすめでした。
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我が家ではあえて室内で布団干しを使用しています。
寝室には無印良品の棚を絵本棚として使っています。すごく気に入っています。