6歳3歳1歳の3人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
1歳6ヶ月の次男ですが、1歳くらいからポツポツと湿疹が出ていました。
皮膚科に受診して、湿疹用にエクラーと保湿用にヒルドイドクリームを処方してもらっていました。
2019年12月に処方してもらった薬は1日に1〜2回塗ってもまだ在庫があったので、しばらく受診していませんでした。
しかし、最近になって塗れども塗れども悪化するようするがあったので、受診したところ・・・薬が増えました(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
アトピーで眠れない夜を過ごした経験がある私にとっては、痒い痒いとかきむしる次男がまるでいつぞやの自分のようでいたたまれない・・・。
悪化した様子
写真で比較できるといいですが、患部はお見せしづらいのでいつものようにイラストで・・・。
前回がこんな状態でした。
現在がこんな感じです。
新しく出ている症状は
・目を擦るので目の周りが赤く荒れている
・ほっぺにポツポツ湿疹が出ている
・引っ掻き傷の上をさらに引っ掻くのでとびひの一歩手前
ふわふわでぷにぷにだった次男の肌が・・・。
この数週間は、寝る前も痒いし、日中もどこかいつも痒そうだし、気がつくと何処かをポリポリしてる。
エクラーを塗っても、ひどくなった湿疹はなかなか治らず、薬がなくなる前に皮膚科を受診しました。
増えた処方薬
前回まで使っていた薬がこちらです。
そして今回処方された薬がこちらです。写真には抜けていますが、前回と同様全身の保湿用にヒルドイドクリームをもらっています。
・・・増えた(´༎ຶོρ༎ຶོ`)!!!
顔の湿疹用にロコイド軟膏
目の周りにプレドニン眼軟膏
体の悪化した湿疹(とびひ一歩手前)にアンテベート軟膏
体の軽度の湿疹(小さなポツポツやひっかっき傷程度)にエクラー軟膏
体の保湿にヒルドイドクリーム
痒み止めにザイザルシロップ
・・・多くて管理できるかしら(´༎ຶོρ༎ຶོ`)!!
ザイザルシロップが次男には合っていたのか、痒みが軽減されているようです。
ポリポリ掻いているところを目にする機会が減りました。
それでも寝る前はやっぱり痒そう。
目や顔の軟膏のおかげで、薬を塗り始めて1〜2日で湿疹は落ち着いてきました。
それだけでも十分ありがたい・・・!
まぁでも、手持ちの薬が増えると漠然に不安になちゃいますね。
#乳幼児湿疹あるある
— がっちゃん@絵描き (@gu_gu_life_blog) 2020年3月27日
不安な夜の数だけ保湿剤が増えていく
私の懸念
もっと早く受診すれば良かったのか
私はいつも受診するタイミングを逃しがちなんじゃないかって思います。
受診した後は診断を得たり薬を処方してもらった安心からか、「もっと早く連れていってあげればよかった」っておもうんです。
「もうちょっと様子見?早く行きすぎても、症状がしっかり判断してもらえないんじゃないか?二度手間になっちゃう?」と不安に思って、タイミングが難しい。
今後は「あ!」と思った時にちゃんと駆け込もう。
アトピーと診断されるのはいつなんだろう
いつも先生に、「アトピーですか?」と聞いてしまうのですが、先生はいつも「おそらく乳児湿疹」とおっしゃいます。
乳児湿疹ということは、いずれ終わるのだろうか?アトピーと診断されるには年齢でもあるのだろうか?
日本皮膚科学会において作成されている診断基準を見ますと、
①そう痒 ②特徴的皮疹と分布 ③慢性・反復性経過(乳児では2ヵ月以上、その他では6ヵ月以上を慢性とする)、とあります。
わかりやすく言い換えるならば、「かゆくて、特徴的な部位に現れて、しつこく長く続く湿疹」がアトピー性皮膚炎であるということになります。
痒くてしつこく長く湿疹は当てはまるけど、特徴的皮疹と分布ではないのかな。
難しいな。
また経過観察で近々受診するので、聞いてみようと思います。
春はお肌も荒れやすいし、こまめに掃除して喚起して、早めに収束できるように親としてできることに努めたいです。
毎日、具沢山味噌汁を作るようになったのも、それが理由の1つです。