6歳3歳1歳の3人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
一番上の子である長女は、1年前の春からピアノを習い始めました。
1年弱が過ぎ、そろそろ両手で弾けるようになりました。
\ピアノ教室の体験に行った感想/
長女がピアノを両手で弾けるまで
両手で曲を弾く練習を始めたのが、習い始めて1年が経った頃でした。
ちなみに両手が弾けるようになるまでに、できるようになったのはこんなことでした。
- 音域は、真ん中のドを中心に上下2オクターブ分の理解
- 左は単音、右はメロディを弾く感じで、両手が弾ける
- 一人で先生とレッスンを受けるようになった
- 好きな曲を耳で聴いて音を探すようになった
ピアノの上達は、年齢によっても大きく変わってくると思います。
自分の子供が今どんなことを習得する時期なのか?を知ったのはこの本でした。
最初は音符のリズム感を掴む練習や、ドレミの音の場所を確認していくことを、歌やピアノを使って習っていました。
わが家のピアノの練習
毎日練習時間15分程度をやっています。
私はピアノ経験がありますが、自分の幼少期の経験から、長女のピアノの練習には「練習しときや」くらいにとどめて、技術的な事は一切言わないようにしています。
\私がピアノの習わせたくない理由…/
しかし、両手で弾けるようになってからは、練習をより自主的にするようになりました。
というのも、曲らしい曲が弾けると、本人も楽しく感じるようで、得意なパートをスピードを変えて何度も弾いている様子です。
好きだから長く続いている
長女が上達レベルが早いとは思いません。
練習時間もとっても短いです。
それでも、ピアノを毎日コツコツ続けている長女は、すごく楽しそうだなと感じています。
テレビで聞いたアニメの曲を真似するように弾いてみたり、和音をでたらめでもガンガン弾いてみたり、「ピアノで遊ぶ」って言う楽しさが一つ増えたように思います。
他の習い事をやるか聞いたところ、「ピアノの練習もあるし、今はいい」と言っていました。
たくさんのことを小器用にやるよりも、一つのことを集中して身に付けることがこれからの時代にはマッチしているように感じます。
人よりちょっとできるくらいのことなら、AIがやってのけてしまう時代。
これからを生きていく子ども達には、武器となる特異性が必要なのかな。
いや別に、そこまでの上達はないだろうにしても、こうやってハマったり、自身を持てるきっかけになる何かがあるのは、すごくいいことだなぁと、うらやましいです。
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