6歳3歳1歳の3人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
ホームベーカリーでサラダ油の食パンを焼きたい!
膨らまない食パンにここ数ヶ月奮闘しています。
以前の記事で皆さんから沢山のアドバイスを頂きましたので、私の試せる範囲でチャレンジしてみました。
たくさんいただいたので1つずつチャレンジしてみたいと思います。
今回チャレンジしたのは【マヨネーズ】での作り方です。
卵を予定しておりましたが、ちょうど卵を切らしていたので、マヨネーズから先にやってみます。
私の勝手なイメージでイラスト化及びコメントを引用しております…。
不都合なこと&深いなことがございましたらご遠慮なくご連絡ください…。
私が焼いているレシピはこちらです
前回も書いておりますが、もう一度触れておきます。
前回に加えて
☑︎水温は人肌
☑︎ドライイーストは砂糖の隣
を調理環境に含めています。
前提としてはホームベーカリーを使うことです。
今の私の生活では、手ごねや発酵状況、ベンチタイムの調整などは正直難しいです…。
「毎日食べる食パンを手軽に自宅で調理したい!」
「食パンが切れた理由で買い物に行くと言う手間を省きたい」
と言うのが、無粋かもしれませんが、私がホームベーカリーで食パンを焼いている理由です。
「ホームベーカリーシロカ siroca SHB-512」の説明書についていた食パンレシピです。
・強力粉 260g
・水 190ml
・バター 22g(これをサラダ油22gに置き換え)
・スキムミルク 8g
・塩 5g
・砂糖 18g
・ドライイースト 3g
これをシロカのメニュー1の食パンコースで焼いています。
こちらの機種を使っています。
今回チャレンジしたのは「サラダ油の代わりにマヨネーズを入れてみる」
「たぬきのぱんやさんにっき」のぱんだぬきさん
卵に乳化剤の役目を果たさせると、ふんわ利したパンになります。特に卵黄にその効果が高いです。
乳化剤の役目と油脂による生地の伸びを両方備えて、家庭にある材料としてはマヨネーズ。サラダオイルにこだわらなければ18gのバターを18gのマヨネーズに置き換えるのも試す価値ありと思います。
早速パンの焼き比べをしてくださっています。その差が明確です。
✔︎take1
結果:
膨らみ:7㎝
状態:いつもと表面の様子が違う
味:変わらず美味しい。酸っぱいとかはない!
ちょっといつもより低めですね。
でもいつもと違うのが、パンの表面の様子。
そこがこんな白い気泡が弾けたような焼き面。
今試しているたまご入りパンと比べても、少し独特な焼き目。
中もデニッシュのような気泡の入り方で、いつもよりキメが荒い気がする…。
でも、美味しいんですよね。
マヨネーズの癖のある味は全然感じず、バターと同じような感じ。
膨らみが低いので、食感は少し硬めで、外の焼き面はパリ!とした感じ。
✔︎take2
結果:
膨らみ:7〜8㎝
状態:表面の様子がパリッとして少しクセがある感じ。
味:変わらず美味しい。酸っぱいとかはない!
う〜ん、残念、低めです。
でもパンの上側は美味しそうな焼き上がり。
発酵不足感でしょうね。
✔︎take3
結果:
膨らみ:7〜8㎝
状態:いつもよりパリッとした表面。
味:変わらず美味しい。酸っぱさはなし。でも、硬め。
take2と同日に焼きましたが、やっぱりふくらまず…。
てっぺんがへ凹んでしまって…何か違う失敗もあったみたい。
う〜ん。難しい…。
2月にぱんだぬきさんが再チャレンジしたときには、マヨネーズでは膨らんでいるから、やっぱり私の焼きようが悪い気がするなぁ。
結果
冬で発酵がうまく行っていないことが、失敗の大きな要因だと思っています。
おそらく発酵時間を長めにとって、焼きまで持っていけば、マヨネーズでもマーガリンでもサラダ油でも膨らむのかなと思っています…!
またリベンジしたいです。
※追記:冬はこの方法で成功率を上げています
冬は冷蔵庫から出した牛乳が冷たい。
— がっちゃん🎨スタンプ販売中 (@gu_gu_life_blog) 2021年2月23日
常温になるまで外に出して待っておくのが面倒だから、材料セットした状態で1時間だけ仕上がりタイマーをずらしてスタート。
これで最近は成功する率が増えた気がする🍞#パンのある暮らし pic.twitter.com/R7WbBRZSIW
これまでの挑戦した代用レシピ
ノンオイル編
マーガリン編