6歳3歳1歳の3人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
6歳の長女はお絵かきが大好きです。
現在、長女のおもちゃはリビングにはほとんどないのですが、それでも暇があれば紙と鉛筆を持ってきて絵を描いています。
毎日何を描いているわけではなく、自分と友達が遊ぶ様子や、何かしらのキャラクターを描いている感じです。
そんな娘が、地域のコンクールで小さな賞をとってきて、先日、新聞に名前を載せていただけました。
好きなことはとことん好きでいて欲しい
以前読んだ本で
「捨てて捨てて…それでも残ったものが無印でした」と言うような言葉を読みました。
こちらの本です。
▼皆さんのお宅は、「捨てて捨てて捨てて捨てまくったら、何が残りますか?」
長女にとって、それがお絵かきなのかな。
3人目を妊娠中、寝たきりの私の横で、テレビから流れるオリンピックの映像を見て、いろんな絵を描いていました。
私が感動したのはスピードスケートの絵でした。
公園にカメラを持っていき撮った写真を、絵に描いてみる。
映画で見た感動を、絵で描いてみる。
キャラクターやキラキラした女の子を描くことがほとんどですが、長女にとってはお絵かきが一番身近な遊びのようです。
現在、リビングから2階の部屋にあらゆるおもちゃを片付けました。
しかし、片付けて片付けて…それでも残ったものが、お絵かきだったのです。
「好きなこと=得意なこと」 は恵まれている
好きなことを仕事にすることの是非
は、正直私にはわかりません。
職場にもよるし、職種や業界にもよる。
一概に良いとも悪いとも言い難いです。
しかし、好きなことが誰かから良い評価を受けるだけの特技である、と言うことはとても幸せなことだと思います。
さらにその自分の「好き」な気持ちを信じ、技術を磨き、仕事へつなげることは、誰にでもできることではありません。
最近は、雇用形態や収入を得る方法はどんどん変化し、副業や副収入がスタンダードになりつつあります。
そのなかで主たる収入源が好きなことでなくても、違う形でその思いを昇華させてあげることもできます。
そう思うと、好きなことが得意なこと…と言うのはとても尊い一歩でもあります。
だって現に、今の私が、大人になっても夢のない青い鳥症候群のままなのだから。
もちろんたとえ大人になって…
好きなことを仕事にしてもしなくても
好きなことはずっとそばにいる。
離れる時期があっても、好きなことは何故か自ずと舞い戻ってきたりする。
不思議な縁ですね。
長女の今回のこと。
親バカだけど、「喜びインタビュー」をしたり、普段買わないプリンを買ったりと、お祝いしました。
好きなことに貪欲であれ。
母はそう思います。
★合わせて読みたいわが家の育児と学習
わが家が習い事や家庭学習を始めたのは一般的な時期よりとっても遅い時期でした。
親主導の習い事ってどうなの??やらせたいことがあるんです。
長女の字は読みにくい。うまい下手ではない私のアンサー。