6歳3歳1歳の3人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
3人目を産み終えたところで、これまでの出産のご褒美にiPadを買ってもらいました。
私が専業主婦であり、一馬力な我が家にとっては勿体無い代物だと思っていたiPad。
そんなiPadが我が家にやってきて1年。
私にとっては無くてはならないものになりました。
iPadで確実に変わった私の生活
それが、
ブログを書くスピードが上がった
スピードが上がったと言っても厳密に時間を比較することはできません。
私の記事はささっと書いてしまうものもあれば、何日もかけて書いているものもあります。
しかし、
・パソコンの立ち上げがほぼなくなった
・1つ1つの動作が早い
ということが、確実にブログを書く時間の短縮につながっています。
いちいち手を止められないことで、スムーズに作業を続けることができるのは、すごくストレスフリーです。
思いの丈を思いのままにぶつけることができる…
今では帰省のたびに持ち歩く必須アイテムになりました。
そして
イラストを描くのが楽しくなった
iPadを買うまではWacomの板タブでイラストを描いていました。
しかし、板タブは画面と手もとに誤差があり、100%描いたように描けるわけではありませんでした。
これが私にとってはとてもストレスでした。
ただでさえ慣れないイラストの作業。
1本線を入れるのにも何度も着地点を手探りで探しながら微調整していく。
3日板タブに触らないと、その感覚を忘れてしまう。
Apple Pencilは、iPadの画面に直接描くことができます。
それはまさに液ダブ。
筆圧や着地に誤差は全く感じません。
イラストに関しては、特にiPadとApple Pencilに買い替えて、本当に良かったと感じています。
結局、私にとって広がりを見せたのはブログの活動
と言うのも、iPadは目的があれば、その活動をアシストしてくれるアイテムだなと私が実感しているからです。
私がiPadを購入したのも、ほとんどはブログのため。
おそらくiPadをブログに使っている人は少数かもしれません。
しかし、使いたい目的があれば、それを支えてくれるのがiPadの魅力だと今は感じています。
と、言うことは逆に言えば・・・
使いこなせていない部分もめちゃくちゃ大きいです
当初予定していた音楽はiPadで全く聞いていません。
私はiPadを購入する前は
「iPadが私の世界を広げてくれる」と、iPadへの憧れから強い妄想を描いていました。
しかし、iPadが勝手に音楽を流してくれるわけではありません。
iPadが勝手にイラストを上達させるのもありません。
そこには、使い手の意思があり、決断があり、鍛錬がある。
先に述べたように、「目的があればその活動をアシストしてくれる」けれど、何もしなければただの家電でしかないのです。
音楽以外で私がそれを痛感するのは、わが家にはWi-Fi環境があるにもかかわらず、ほとんどの家電がネット非対応の家電です。
アプリを入れて他の家電ともっと連動させて使えれば、生活ももっと便利なのでしょうが、まだまだそこまでは…。
また、これまで Windowsばかり使ってきたので、Appleの商品にも使い慣れておらず、お仕事で記事を書く時も実はパソコンを使っている現状。
この辺は伸び代って事でポジティブに捉えたいところです。
2020年。
もっとiPadが生活に身近なものになるよう、イラストもそれ以外も少しずつ広げていければいいなと思います。
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