6歳3歳1歳の3人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
12月は食費が上がります。
12月の中旬ごろからパーティー価格になるスーパーの食品。
そのために、今できること。
月の食費が35,000円(米除く)のわが家が、毎年12月になるとやっている節約があります。
そんな12月の初めに備えておきたい節約のポイントです。
ポイント①献立を考え買い物を済ませていく
まずは、クリスマス前からお正月明けくらいまでの献立を決めてしまいましょう。
そして、出来る限りの買い物を早めに済ませておきましょう。
特に12月中旬を過ぎると、クリスマスやらお正月やら、食品価格はどんどん高騰します。
それよりも前に購入できるものは購入しておきます。
人間というのは意志が弱い生き物ですから。
華やかなパーティーメニューや美味しそうな珍味を前に、節約という脆い決心は揺らいでしまいがち。
わが家もすでに購入しています。
プライベートブランドの商品が多い業務スーパーなら、安定した価格で商品が購入できます。
▼私が好きな業務スーパーの食品
ポイント②献立はガッチガチにせず微調整できるメニューを間に噛ませる
炊事の5割は献立極めにかかっていると言っても、個人的には言い過ぎではないように思います。
しかし、あまりにも毎日ガッチガチに決めすぎてしまうよりも、間に微調整できるメニューを噛ませましょう。
例えば、鍋、おでん、ドライカレー、シチュー、豚汁などを間に噛ませておくと便利です。
また、メニューを決めてくれるほぼ調理済み食品をストックしておくことも大切。
そして自分が楽できるメニューをストックしておくのも大事。
12月は既に日の入りも早く夕方には真っ暗。
家事もいつもより急かされる気分になります。
また、帰省の準備や子供達のイベント冬休みなどでどうしてもバタバタしがち。
備えれば憂いなしですね。
ポイント③買い物の回数を減らす
私は専業主婦です。
しかし買い物のたびに子供たちからおやつをねだられてしまいます。
私もスーパーに行くと「あれも買っておいたほうが良いかな?」「こっちも必要だったかも?」とストックしておきたい衝動に駆られ、過剰に買い物をしがち。
そのために、12月だけは買い物回数を週に1回と決めています。
それ以外の月はゆるいです!1年中は無理!!
しかし、それでも急な買い物は出てきます。
極力買い物を先送りして回避するのですが、それでもやっぱり出てくる。
そんな時には、なるべく小さなスーパーで済ますようにしています。
野菜だけなら、道の駅や農協など、野菜しか売っていないような場所で。
洗剤やおむつだけなら、ドラッグストアで。
▼私にとっては、ホームベーカリーも「買い物を減らす」意味では節約の1つです。
先手先手で節約を楽しみましょう
年末年始は食費だけでなく、全体的に出費も多い季節です。
年始からでは既に遅い。
メリハリのある食費で、年末から計画的な家計運営を。
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