5歳3歳1歳の3人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」のがっちゃんです。
やっと外の風も冷たくなって秋らしい風景が見られるようになりました。
公園に出かけるとどんぐりや木の枝、紅葉した落ち葉など、様々な自然物に出会えます。
そんな自然物を使って、クリスマスに向けて子供達と一緒に準備しました。
子供と作った三角ツリー
今回作った三角ツリーがこちらの真ん中のものです。
準備したもの
・ハサミ
・グルーガン
・折り紙で作ったモチーフ(我が家は両三角錐を用意しました)
・凧糸
・木の枝
制作の流れ
①木の枝を乾かす
②木の枝を同じ長さに6本切る
③グルーガンで接着していく
④モチーフを凧糸で吊す
①木の枝を乾かす
木の枝は拾ってきた時にしけっていることがあるので、天日干ししてよく乾かしてから使いましょうね。
②木の枝を同じ長さに6本切る
乾いたら、同じ長さに揃えて6本にカットしておいてください。
③グルーガンで接着していく
グルーガンは大人が支えながら、子どもにやってもらいました。
立体の骨組みを作る作業はパズルのようで楽しいですよ。
④モチーフを凧糸で吊す
我が家は両三角錐を作ってもらい、それを中に吊るしました。
ぽんぽんメーカーで作った毛糸のポンポンやリボン、星のモチーフなどを吊るしてもいいですよね!
周りをリボンで巻いたり、わたを雪に見立てて乗せても可愛い。
セッティング
物の配置は全体が三角になるよう、主に3つのアイテムで、高さや前後を整えて、まとめました。
半角ツリーはメインの感じが出るように端材を使って高砂を作りました。
こういう配置は、ごちゃごちゃしてまとめにくい時があります。
そんな時はトレーの上にドーンと乗せちゃうと、まとめやすくお手入れしやすいです♫
雪をイメージさせるように、下に白い布を敷いても良さそうだし。
華やかさを上げるために造花やドライフラワーを添えても合いそう。
我が家は木の雑貨が好きなので、ちょっと渋いけど、これが2019年のクリスマス飾りです♪
飾り物の全部を子供の手作りでやってしまうと、流石に纏まりにくい…
でも何か1つ子供と作ったものがあると、子供も愛着を持ってくれますね。
子供にとっての季節の手仕事になってくれたら楽しいなと思います。
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クリスマスツリーはタペストリータイプのものを年々少しずつ育てています。