家事の固定概念を覆したい。
そう思い、家事の見直しを行っている中で、ダイソーで「ケース付きミニせん切り」に出会いました。
以前から、せん切りできるキッチンツールを購入したいと思っていたのですが、まさか100円で購入できるとは…!
即買いしました。
付属パーツ
全部で3つです。
ふた、スライサー、容器です。
とってもシンプルですが、ちょっと気の利いたポイントがいくつかあります。
キッチンツールといえば貝印さん。
ハサミを愛用しているので、貝印さんのせん切り器も気になっていました…!
これが100円の価値を超えたDAISOクオリティ!
容器の底には滑り止めが付いています。
スライスする時、いつも受け皿がずれて、受け皿も押さえつけなくてはいけません。
これは滑り止めがきいて、余計な力を必要としません。
また容器に溝があるので、スライサーと容器もカチッとハマる仕様になっており、スライサーもずれることなくせん切りすることが可能です。
ただし、溝があるということは、洗った後に水がたまってしまうというデメリットも、書き添えておきます。
そしてこのコンパクトさ。
スライサーが中に入った状態で保管しておけます。
ふたもカチッと閉まるので、普通の容器として使えます。
耐熱は70℃程度なので、通常は食洗機NGですが…。
我が家はガンガン食洗機で洗っています。
今のところ問題はありませんが、自己責任でよろしくお願いします!
容器の大きさ
小さめのキュウリが1本せん切りできる程度でした。
スライスしていると奥側に切った野菜がたまっていくので、途中容器の前後を返して切りました。
切ったまま、容器として保管できるので、ちょっとしたサラダを作っておくにはとっても便利!
★せん切りで美味しい人参料理が作れそう!
せん切りで変わる子供の意欲
このせん切りを導入して一番良かったのは、3歳の長男がキュウリをたくさん食べてくれたこと。
私、どうしてもせん切りがめんどくさくて、ついつい乱切りや斜め薄切りにしちゃうんですよね。
しかし、このせん切りキュウリはしっかり細く切れているので、3歳長男がには食べやすかったのか、パクパクと食べてくれました。
そしてなぜかみずみずしく切れる…。
だからこそ、今はまだ使い慣れていない道具ですが、もっと使いこなして愛用していけるようになりたいです!