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乳児の臍ヘルニアが圧迫療法でついに完治!次男が歩んだ8カ月の通院。

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赤ちゃんが1歳の誕生日を迎える頃までには9割が自然と治っていくと言われている「臍ヘルニア」。

9割は自然に治ると言われながらも、我が家は圧迫療法で治療しました。

 

圧迫療法で治療を開始したのが生後1ヶ月の頃。

小児外科の先生の最後の診断で完治と言われたのが生後9ヶ月。

 

約8ヶ月に渡る通院でしたが、直径3㎝もの臍ヘルニアは無事に治ってくれました。

今日はその備忘録です。

 

 

通院のきっかけは生後1ヶ月での入院時での診断

もともと産後からおへそが出ていたのですが、2歳上の長男も産後しばらくはおへそが出ていたので、「まぁ、そのうちに治るかな」と思っていました。

 

しかし生後4週目の市の保健師さんの訪問で

「おへそ、結構出ていますね。臍ヘルニアかなぁ、これ。」

と指摘を受けました。

 

その当時の写真がこちらです。

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そのすぐ後に上の子たちから感染したRSウイルスが原因で、小児科を受診した時に

「臍ヘルニアが少し大きめだから、入院先の総合病院に、合わせて紹介状書いておくね。」

と言われました。

 

不安で押しつぶされそうだった生後1ヶ月でのRSウイルスでの入院記録はこちら。

www.gu-gu-life.com

 

臍ヘルニアを対応してくれる病院は少ないそうで、私の地域でも、通える範囲では2つしかありませんでした。

 

偶然にも、入院先の病院で対応しているといことで、退院後はそのまま通院することになりました。

 

 

想像以上に長くかかった治療と経過

先生からは

「小さければ小さいほど治りやすく、早ければ2ヶ月で治る子もいるよ。でも10ヶ月くらいになっちゃうと、体が出来上がってきちゃうから、圧迫では難しい場合も多いなぁ」

と言われていました。

 

初診が生後1ヶ月だったので、私は「おお!それなら早く治ってくれるかも…!!」と淡い期待をしていましたが、実際には約8ヶ月かかりました。

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 以下、経過になります。

 

 

治療前(生後1カ月)

先程の写真と同じですが、これが治療前です。

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初診では、皮膚の部分だけ見れば、直径で3センチほど出ていると言われました。

またエコーで見ても、出っ張ったへその中に、腸が出てきているのが見えました。

3人目の子になりますが、明らかに大きいな…と改めて思います。

 

ここから2週間に一度の通院が始まります。

 

 

圧迫を初めて2ヶ月(生後3カ月)

おへそは内側へ圧迫され、出てこないように綿を丸めたようなものを詰めていました。

その上から伸縮性のあるテープを貼り、防水テープを貼っています。



病院で伸縮性のあるテープを貼り替え、自宅では外側の防水フィルムのみを貼り替えたので、肝心のおへその写真はありません。


防水フィルムは市販のものを使っていました。

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この時点で、エコーで見る限り、出っ張っていたおへそは、ひと周り小さくなり、おへそに出てしまっていた腸は体内に戻ったようです。

 

通院の頻度は、お臍がへっこむまでは2週間に一度。


凹んで以降は4週に一度の頻度でした。

通院頻度は、テープかぶれを起こすなど、お子さんの状態によって変わるようです。

 

 

圧迫を初めて4カ月(生後5カ月)

おへそのふくらみが無くなりました。

後は次男が固定しなくても、日常生活でお腹に力がかかっても(泣いたり腹筋を使ったりする動き)、膨らんで出てこなくなればOKと言うことで、おへそを圧迫するために詰めていた綿の玉は外して、伸縮性のあるテープのみで固定することに。

 

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横向きですみません

 

家で1週間に1~2回テープを貼り替えるのですが、これがなかなか難しくて…。

最初1カ月は私の張り替えが下手だったので、うまく固定されず、またふくらみが出てしまいました。


テープ交換も赤ちゃんの肌には負担がかかるようで、テープをはがした後は上の写真のように、赤くなっていました。

そのため、毎日交換したくても、3〜4日程度じゃないと、赤ちゃんの肌が負けてしまうことに…。

やっとお風呂でおへそが洗えるようになったので、洗ってやりたかったのですが、ここはぐっと我慢。

 

先生からは

「膨らんでいる方を最初に指で押し込んで、塞ぐようにテープを貼るとうまくいくよ~」と言うことで、さらに1カ月、自宅でテープの張り替えました…。

 

 

圧迫を初めて6カ月(生後7カ月)

もうすっかりおへそも中に収まり、戻ってこなくなりました。

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また横向きですみません

 

受診の時に機嫌悪く泣いていた次男を見て

 

「きれいに収まってくれたね~これでもう大丈夫!泣いてる時はお腹に力が入っているけど、おへそも膨らむことなく収まってるね!」

と先生から太鼓判を押されました。

 

心情的には

「やった~~~!!!これで臍ヘルニアの手術と3人子連れの通院から解放される~!」

と思いきや

 

「あ、でも後2カ月後に経過観察で見せに来てね」とのこと。

 

御意です。

 

 

圧迫を初めて8カ月 (生後9カ月)

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これで本当に本当に最後。

2ヶ月の間、テープもしなくてもお臍が膨らんでくることもありませんでした。

 

最後の受診では、座らせてお腹に力が入ってもヘソが出てこないところまで確認を行い、問題ないと診て、8ヶ月にも渡る通院は無事に卒業を迎えました。 

 

一時期はなかなか進まないなぁと心配に思っていましたが、身体機能の成長につれて、筋肉がついてくるので、おへそが凹む場合も多いそうです。

 


余談:圧迫治療中に他の小児科での受診

鼻風邪や胃腸炎で度々受診しましたが、特に問題なく受診できました。

 

鼻風邪で受診した小児科医の先生からは

「おへそ直してるのね〜。臍ヘルニアの子は呼吸器系が弱い子が多いみたいね。この子も小さいうちは風邪をもらいやすいのかもね。」

と言われました。

 

私は医療従事者ではないので、真実のところはよくわかりません。

ただ、たしかに我が家の子供達は、冬になるとすぐに鼻水を垂らしているので、まぁそういうこともあるのかもしれません。

 

 

以上が我が家の通院記録になります。

 

あくまでも我が家の子の場合であり、全てのお子様に通じるものではありません。

また私が見聞きした情報も、先生によって伝え方や考え方があるので、全てではありません。

一例として読んでいただけると幸いです。

 

 

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