5歳の長女がハマっているハンドメイド。
ハンドメイドでは、仕分けして収納されていることで、遊びやすさと片付けやすさがぐっと変わってきます。
放っておくと、熱中しすぎて際限なく広げて遊ぶ我が家の長女。
ハンドメイド系のような細かいおもちゃには、こちらの収納ケースを使っています。
ダイソーで「セクションケース大」として販売されています。
サイズはおおよそですが【23㎝×16㎝×高さ3.5㎝】になります。
私がこの収納ケースを好んで使う最大の理由はカラーボックスとの相性が抜群にいいから
我が家では子供のおもちゃ収納は主にカラーボックスを使用しています。
その為、カラーボックスに収まるかどうかで、小物収納の使い勝手が大きく変わります。
そんなカラーボックスに、セクションケースをおさまてみますと…
横に2つ並べると、奥行きも横幅もとてもちょうどいいです。
例えば、アイロンビーズで収納しきれなかったプレートや図案が、右のA4のファイルボックスにがさっと収納できます。
もちろん高さもちょうどいいです。
6個上に重ねても、上部に少し隙間があるので、子供でもちょうど取りやすく、片付けやすくなっています。
★子供の収納はぴったりすぎない方が良いという理由はこの本で学びました。
そんなセクションケースに、何を入れているかといえば…。
使用例
ハンドメイドのおもちゃは仕分けがきちんとさ慣れているかで、遊びやすさが格段と変わってきます。
ケースが透明で、在庫が一目瞭然というのも、このケースを使っているメリットです。
①アイロンビーズ
プレート以外はバッチリ入ります。
ダイソーのアイロンビーズは、色がミックスになっています。
ビーズは購入してまず右側の縦長の部分にざっくりいておき、時間があるときに仕分けしているようです。
★我が家はダイソーのアイロンビーズからスタートしました。
プレートはジップロックにまとめて入れて近くに置いています。
②アクアビーズ
水の容器もぺんもバッチリ入ります。
5歳の誕生日プレゼントに基本のセットをもらい、クリスマスプレゼントに追加でビーズをもらっています。
③ルームブレス
WATTSで購入したルームブレス。
袋の中に輪ゴムが600個入っているのでそれを分けました。
★リリアンより簡単な編み物感覚です
④ビーズ
収納ケースに収まりきらなかったテグスは、厚紙に巻きつけ直して収納しました。
ビーズって、テグスの長さを用意するのが結構面倒なんですが(←)、最初に子供の腕や指に合う長さの厚紙を用意しておくとスムーズですよ。
「この長さでテグスを切ったら、ブレスレット。こっちなら指輪ね。」という感じです。
あ、我が家の場合は、それすらめんどくさくて、家具の一辺の長さでだいたいブレスレットや指輪の長さを示しています。
★100均で揃えられるハンドメイドグッズはこちら
ダイソーとWATTSの比較
収納していると、ぱっと見、全然変わらないのですが、細部を見るとやっぱり違う商品なんだなと思います。
左がWATTS、右がダイソーです。
大きさは変わらないです。
下がWATTSで、上がダイソーです。
やっぱり変わらないです。
でも1つだけ大きな違いがあるとすれば、WATTSで購入した商品がスタッキング仕様だということです。
蓋の四隅に窪みがあり、底の四隅に引っかかりがあり、ずれずに収納できます。
我が家の場合、カラーボックスに収納しているので、積み重なっているケースがずれていることはほとんどないですが、WATTSの方がきっちり止まっている印象はあります。
ただし、取り出す時はやっぱり引っかかりますね。
5歳の長女は全く同じものだと思っており、この使い勝手の違いにはまだ気がついていないようです。
セクションケース大、ハンドメイド女子にはおススメです。
セクションケースの良いところは
・カラーボックスに合う!
・大小に小分けされた部屋が付属アイテムを収納するのにもちょうど良い
・ケースが透明で在庫や収納されたものが一目瞭然
と言うところです。
私もそろそろピアスづくりを復活させたいなと思っているので、パーツと一緒に自分用にも買い足したいです♪
★過去のハンドメイドピアスは無印のケースに収納
★実生活にきちんと役に立つ美濃羽さんの本で「使い切る生活」を心がけています。