ペーパークラフトは全くの初心者です。
しかし急遽
籠があみたい
— がっちゃん@ジャリ銭ブロガー (@gu_gu_life_blog) March 23, 2019
と思い立って、色々本を探してみたんですが、初心者に全てを揃えるのは難しくて、ダイソーで手にしたこちらを作ってみることにしました!
こういうキットも手芸屋さんでよく見かけますが、1,000円前後〜とお値段もなかなか。
材料を揃えようと思っても、テキストや材料ひもかさみますね…!
ダイソーのクラフトキットならとってもて手軽!
用意するのもは裏面に記載されています。
PPバンド以外は、だいたいどれも家にあるものばかりなのですぐに始められる良さがありました。
PPバンドはダイソーに売っていましたが、私は金物のメジャーで代用しました。
所要時間・難易度は?
説明書きが丁寧に作られているので、結構作りやすいです。
ハンドメイドってちょいちょい専門用語が出てきて、その度に検索しなくてはいけないのですが、これは解説も丁寧だったように感じます。
例えば「追いかけ編み」というのがYouTubeで見ているときは分からなかったのですが、きちんと説明されていてわかりやすかったです。
ここまでくるのに結構な時間がかかりました。
というのも、ペーパークラフトを所定のサイズでカットして準備するまでに、ゆうに1時間かかりました。
また、この土台となる部分を作るために、「ボンド→乾かす」の作業を2回繰り返しているので、それだけでも30分はかかっています。
ただ、この状態まで来れれば、あとはスルスルると編んでいくだけなので、初心者でも楽しかくできました。
クラフトキットの説明書きに、所要時間約3時間という記載がありましたが、初心者の私でもちゃんと3時間で編み終えることができました。
初心者が作った出来栄えは??
全体の写真がこんな感じです。
このキットは真ん中に仕切りを作るタイプでしたが、私は仕切りは不要だったので、その工程を飛ばして作りました。
そこの部分は割ときちんとできていますが、編んでいるときの力加減が均等ではないので、上部のフレームは湾曲しています。
ちなみにし左側にチラチラ見えるビニールは、追加でくっつけているクラフトバンドを固定中のセロハンテープで、あとで外しました。
カーブの部分は編んでいても難しかったです。
網目を落としてしまったり、曲がり具合を揃えられなかったりしました。
全体的に、毛羽立ってしまっているのは、私が金物のメジャーでクラフトバンドを力任せに割いたからだと思います。
クラフトキットをやってみての感想
楽しかったです。
もう一度やるかと言われたら「YES」です!
①いいところ
・説明書きが丁寧だった
・クラフトバンドの色は2種類あって雰囲気が選べた
・ほぼ家にあるもので仕上げることができた
・3時間で集中して何かをやり遂げられた達成かが気持ちよかった
・欲しかったサイズのボックスができた
・安価でカゴ編みのさわりを体験できた
②イマイチだったところ
・ダイソーで取り扱っている種類がさほど多くはないので、作りたいサイズがないと困る
・編むまでにかなり時間がかかってしまった
ゆくゆくは自然のものでも作ってみたいと思うのですが、最初のさわりを経験するという意味では、とっても勉強になるキットでした。
★ハンドメイドの収納はニトリのインボックスを使用しています。取り出しやすくて動線バッチリ!
★4歳の間はすごくお世話になったおもちゃです!
★ユーチューブにもカゴの編み方が出ていますよ
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