5歳2歳0歳の3人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
ホームベーカリーを導入する前に解決しておきたいのが「置き場所問題」です。
特にホームベーカリーはキッチンの調理家電の中でも比較的大きなものです。
一度奥に収納してしまうと死蔵する可能性も…。
ホームベーカリーのサイズ
我が家が使用しているホームベーカリーはシロカのSHB−512です。
- 1万円弱で購入することがでる
- 故障時にも付属パーツの買い替えができる
- お餅からピザ生地まで作ることができる
- 操作が簡単
と、初めてホームベーカリーを始める方にもとっても手に取りやすいホームベーカリーです。
こちらのホームベーカリーのサイズはこちらです。
本体サイズ:幅275×奥行350×高さ290mm
本体重量:約4.15kg引用: 【楽天市場】ホームベーカリー 餅 シロカ siroca SHB-512 米粉 ジャム 生キャラメル ソフトパン 餅つき機 もちつき機 【あす楽対応】【送料無料】:リコメン堂
炊飯器との大きさの比較
キッチンで同じく大きめの調理家電の1つである炊飯器(5合用)と比較するとこの大きさです。
前から。
横から。
けっこう大きいですね…。
実際に調理する時には、蒸気は出ませんが本体は熱くなります。またコンセントも必要になるので、どこかの台の上に置いて使用することになります。
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ホームベーカリーの置き場所候補
①カラーボックス内に収納する
一般的に安価な収納棚の1つであるカラーボックスに収納していました。
カラーボックスの棚が一般的な3段サイズで高さ約27㎝のため、1.5段分が必要になります。
また、カラーボックスの奥行きが約28㎝のため、ホームベーカリーが7㎝ほど出っ張ってしまいます。
出っ張ってしまうと、掃除の時に少し邪魔ですね。
横向けに収納するとぴったりです。
コンセントの配線も確保できれば、この収納でも十分丈夫に余裕があるのでOKかと思います。
コンロ又はシンク下の引き出しに収納する
全ての引き出しに入るかわかりませんが、我が家の引き出しにはぴったりの幅や高さで入りました。
横から見ても高さがぴったりです。
引き出しに完全に収納できるとキッチンはスッキリします。
ただし、使用時には別に置き場所が必要になり、本体が冷めてから収納する流れになりますね。
キッチンの調理台に置いてみる
コンセントが確保できれば使用時に調理台に置いてしまうこともできます。
ご飯を準備する時にはとっても邪魔ですが、夜間にタイマー機能を使用して朝焼きたてパンをいただく場合には、邪魔にはなりませんね。
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置き場所はライフスタイルに合わせて決める
わが家では3日に1回の頻度で食パンを焼いているので、キッチンのカラーボックスの上に置きっぱなしにしています。
使用頻度の高いものだから出しっぱなしでもOK!むしろ収納主ないことで死蔵品にしない。それが私のマイルールです。
良い収納場所が見つかれば、きっと今の生活をもっと楽しいものにしてくれるホームベーカリー。
是非置き場所を見つけて楽しんで欲しいなと思います。
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