5歳2歳0歳の3人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
家族が5人になり荷物も増えたおかげで、帰省のたびに荷造りするのがとっても大変になりました。
毎回気をつけていても忘れ物をしてしまう私。
そこで100均グッズでちょっと対策を講じてみました。自分のうっかりミスや子どもたちの衣類管理などがグッと楽になりました。
完成した状態
こんな感じで忘れ物防止策を講じました。
やっていることはとってもシンプルでこの2つです。
- 荷物バッグの個別化
- 持ち物リストのぶら下げ
この2つで子どもたちも自分の荷物が管理しやすくなり、私も毎回忘れ物がなかった洗い出す手間も省けて快適になりました。
荷物バッグの個別化
子どもたち1人ずつにセリアでキャラクターのビニールバッグを購入しました。
サイズも大きく自立するので帰省先でも荷物置き場を荒らさずに片付けしやすいです。
開口部分が大きいので、荷物の落下防止策として100均のプラスナップで蓋ができるようにしています。
\トートバッグのスナップや入園準備などに大活躍です/
子ども1人ずつキャラクターで識別しているので、本人たちも気に入って使ってくれています。夏はプールや川に行く時のプールバッグとしても使っています。
冬の衣類は想像より嵩張るので、もう少し大きめがいい方はダイソーにも大きめのビニールバッグが揃っていました♪
\(追記)ダイソーの大きめバッグを長期休暇中の学用品入れとして使っています/
チェックリストで中身の見える化
簡単なチェックリストを各自のビニールバッグに1つずつ付けています。
使っているのはソフトカードケース(A6)と、プラスナップ付きのネームリボンです。
ソフトカードケースに入れて吊り下げておくことで、メモが破れたりせず、子ども自身でも荷物の忘れ物がないかの確認ができます。
帰省準備はおむつやお尻ふき、離乳食の準備や授乳等、子どもの成長によってアップデートの手間があります。
しかし忘れやすい靴下やマスク、充電器やメガネ、化粧水、コンタクトレンズの液などをメモにしておくだけでも忘れ物がすごく減りました。
闇雲な管理を止める
帰省の準備は日常生活と並行してやっていかなくてはならず、結構毎回忘れ物がないかを考えるだけでも面倒です。
それは準備だけでなく、帰省先から自宅に戻る時も同じ。
人別に荷物を分けて、その中身がどこかに明記されていることで、自分の負担がぐっと減っているなと感じています。
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